Rolling Star
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「沙織ちゃん。」
教皇宮の執務室へ行くと、沙織は執務当番の黄金やシオンと一緒に書類の決裁をしていた。
沙織「葵さん、どうしました?」
「あのね、カノンが海界に戻る時に着いて行ってもいいかな?」
沙織「まぁ、海界へ?」
「うん。海闘士の皆とも会いたいし!」
沙織「そうですね。聖域ばかりに居ると、ハーデスやポセイドンにも怒られそうですもの。どうぞ、いってらっしゃい。」
「ありがとう。お土産探してくるからね。」
シオン「この間、葵が釣ってきた魚は美味であったの。」
童虎「しかし、あれを一本釣りで仕留めるとはなかなかの腕前じゃのぅ。」
ロス「そうですね。マグロを一本釣りなんて、早々出来る事じゃありませんよ。」
そう、葵はポセイドンの好意に甘えて絶好の釣りポイントで釣りをしたのだ。
結果、重量がゆうに300キロを超える巨大マグロを釣り上げたというのだから、釣りバカ日誌の○ちゃん・ス○さんも真っ青な腕前だ。
葵は捌かず丸々の姿のマグロをかついで聖域に戻り、皆を驚かせた。
マグロはシュラに捌いてもらい、各宮にお裾分けし、皆で美味しく頂いた。
葵は日本人らしく刺身やヅケ丼にして、またもや恐ろしく清々しい食欲を発揮して食い尽くした。
その時は沙織は日本へ行っていたので留守だったが、カミュに程よく冷凍してもらい、ムウにテレポートで送ってもらった。
沙織も美味しく頂いたらしく、満足げであった。
「今度は何が釣れるかな? 凄く楽しみv」
デス「…海界もその内、魚が居なくなるぞ;」
シュラ「釣ってくるたび、俺も包丁代わりにされるのだろうな…;」
執務室は、明るい笑い声に包まれた。
こうして、葵は三界の架け橋という、かけがえのない存在になっていった。
いつ、どこで、この世界を後にするかわからない不安定な存在でもあるが、それゆえに1日1日を大切に過ごしていく。
聖域でも、海界でも、冥界でもそれは変わらない。
そんな葵の存在を愛しいと想う神々、闘士達。
葵も自分を支えてくれる神々、闘士達を大切に想っている。
異世界から迷い込んだ1人の少女を中心に、今日も世界は時を刻み回っていく………。
END
2024年8月25日加筆修正
教皇宮の執務室へ行くと、沙織は執務当番の黄金やシオンと一緒に書類の決裁をしていた。
沙織「葵さん、どうしました?」
「あのね、カノンが海界に戻る時に着いて行ってもいいかな?」
沙織「まぁ、海界へ?」
「うん。海闘士の皆とも会いたいし!」
沙織「そうですね。聖域ばかりに居ると、ハーデスやポセイドンにも怒られそうですもの。どうぞ、いってらっしゃい。」
「ありがとう。お土産探してくるからね。」
シオン「この間、葵が釣ってきた魚は美味であったの。」
童虎「しかし、あれを一本釣りで仕留めるとはなかなかの腕前じゃのぅ。」
ロス「そうですね。マグロを一本釣りなんて、早々出来る事じゃありませんよ。」
そう、葵はポセイドンの好意に甘えて絶好の釣りポイントで釣りをしたのだ。
結果、重量がゆうに300キロを超える巨大マグロを釣り上げたというのだから、釣りバカ日誌の○ちゃん・ス○さんも真っ青な腕前だ。
葵は捌かず丸々の姿のマグロをかついで聖域に戻り、皆を驚かせた。
マグロはシュラに捌いてもらい、各宮にお裾分けし、皆で美味しく頂いた。
葵は日本人らしく刺身やヅケ丼にして、またもや恐ろしく清々しい食欲を発揮して食い尽くした。
その時は沙織は日本へ行っていたので留守だったが、カミュに程よく冷凍してもらい、ムウにテレポートで送ってもらった。
沙織も美味しく頂いたらしく、満足げであった。
「今度は何が釣れるかな? 凄く楽しみv」
デス「…海界もその内、魚が居なくなるぞ;」
シュラ「釣ってくるたび、俺も包丁代わりにされるのだろうな…;」
執務室は、明るい笑い声に包まれた。
こうして、葵は三界の架け橋という、かけがえのない存在になっていった。
いつ、どこで、この世界を後にするかわからない不安定な存在でもあるが、それゆえに1日1日を大切に過ごしていく。
聖域でも、海界でも、冥界でもそれは変わらない。
そんな葵の存在を愛しいと想う神々、闘士達。
葵も自分を支えてくれる神々、闘士達を大切に想っている。
異世界から迷い込んだ1人の少女を中心に、今日も世界は時を刻み回っていく………。
END
2024年8月25日加筆修正
40/40ページ
