Rolling Star
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そう、葵は三界の神々の許しを得て、それぞれの世界を自由に行き来する事が出来るようになったのだ。
海界でも冥界でも葵の噂は既に広まっており、三界のアイドル的存在にまでなっていた。
この間、冥界のパンドラからお茶会の誘いがあったので行ってみると、美味しそうなお茶菓子がたくさん用意されていたので、何処で買ったのか聞いてみると…。
パン「買ったのではない。冥闘士の中に、地上にあった時は菓子職人を目指していた者がいてな。その者に作らせたのだ。」
紹介されたのはラダマンティス直属の部下、バレンタイン。
名前からして最もなネーミングだなぁと思ったが、言わぬが花とばかりにそこは黙った。
冥闘士としての責任感も持っているし、誇りも持っているバレンタインだが、菓子作りにもこだわりがあって休日はもっぱら菓子作りをしているのだとか。
それが冥界ではけっこうな評判で、新作が出来るとパンドラや三巨頭、雑兵達にまで振舞ってくれるという。
葵にも好きなお菓子があるかと尋ねてくれて、葵は即答でアイスクリームと解答した。
そして、聖域へ帰る時刻になるとわざわざアイスクリームを作って持たせてくれたのだ。
あれだけ絶品の菓子を作るバレンタインのアイスクリームなのだ、美味しくないはずがない。
葵は今日のおやつの時間を心から、心から楽しみにしていたのだが…彼女の冷凍庫からアイスクリームは忽然と姿を消していたのだ。
犯人探しをしているうちに甘党であるミロが浮かび、天蠍宮へ行ってみたら…先ほどの流れに直結したのだ。
葵はプンスカ怒りながら教皇宮へ戻っていく。
「ミロの奴、今度会ったら冥界に連行してやる! コキュートスに埋めてやる!」
カノン「物騒な事を言っているな…; どうしたというのだ、葵。」
「あ、カノン。」
海界でも冥界でも葵の噂は既に広まっており、三界のアイドル的存在にまでなっていた。
この間、冥界のパンドラからお茶会の誘いがあったので行ってみると、美味しそうなお茶菓子がたくさん用意されていたので、何処で買ったのか聞いてみると…。
パン「買ったのではない。冥闘士の中に、地上にあった時は菓子職人を目指していた者がいてな。その者に作らせたのだ。」
紹介されたのはラダマンティス直属の部下、バレンタイン。
名前からして最もなネーミングだなぁと思ったが、言わぬが花とばかりにそこは黙った。
冥闘士としての責任感も持っているし、誇りも持っているバレンタインだが、菓子作りにもこだわりがあって休日はもっぱら菓子作りをしているのだとか。
それが冥界ではけっこうな評判で、新作が出来るとパンドラや三巨頭、雑兵達にまで振舞ってくれるという。
葵にも好きなお菓子があるかと尋ねてくれて、葵は即答でアイスクリームと解答した。
そして、聖域へ帰る時刻になるとわざわざアイスクリームを作って持たせてくれたのだ。
あれだけ絶品の菓子を作るバレンタインのアイスクリームなのだ、美味しくないはずがない。
葵は今日のおやつの時間を心から、心から楽しみにしていたのだが…彼女の冷凍庫からアイスクリームは忽然と姿を消していたのだ。
犯人探しをしているうちに甘党であるミロが浮かび、天蠍宮へ行ってみたら…先ほどの流れに直結したのだ。
葵はプンスカ怒りながら教皇宮へ戻っていく。
「ミロの奴、今度会ったら冥界に連行してやる! コキュートスに埋めてやる!」
カノン「物騒な事を言っているな…; どうしたというのだ、葵。」
「あ、カノン。」
