恋の旋律
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息を整える呼吸音が、俺の下から聞こえてくる。
「ハァ、ハァ………///」
カノン「大丈夫か、葵?」
結ばれて、のぼりつめ、また体を結ぶ…。
幾度それを繰り返し、愛を囁き、この華奢な恋人を貫いたか。
何度抱いても、愛を囁いても、足りない、足りなくてもっともっとと心が彼女を求めてしまう。
随分と無茶をしてしまったと反省し、葵が楽に眠れる体制に整えてやった。
そして、腰の辺りに手を回してゆっくりと小宇宙で痛みを和らげる。
「ん…、腰の辺り、暖かい…。」
カノン「わかるか? 小宇宙で痛みを和らげているのだ。あまり急激に小宇宙を注ぐと、逆効果になりかねん…。」
「痛くなるよ…; だって、カノン…何回もするんだもん///」
カノン「フッ、すまんな。何度繰り返しても足りないのだ。これでも自粛した方だが?」
「こ、これで…///!?」
カノン「今日は俺達の初夜だからな、無茶は出来ん。だが…。」
カノンは彼特有の不敵な笑みを浮かべ、葵を組み敷くように上半身を起こす。
カノン「双児宮に移り住んだら、遠慮はしないぞ?」
「そ、そんなっ…///」
あれで遠慮していたというのだろうか、恐るべし聖闘士の精…、体力。
カノン「そう構えるな、葵。毎晩という訳でもないからな。」
「そうなの?」
カノン「ご希望なら毎日でも良いぞ?」
「そ、それは流石に体がもたないよ…;」
カノン「だろ?」
2人はいつまでも、ベッドの中でクスクス笑いあっていた。
「ハァ、ハァ………///」
カノン「大丈夫か、葵?」
結ばれて、のぼりつめ、また体を結ぶ…。
幾度それを繰り返し、愛を囁き、この華奢な恋人を貫いたか。
何度抱いても、愛を囁いても、足りない、足りなくてもっともっとと心が彼女を求めてしまう。
随分と無茶をしてしまったと反省し、葵が楽に眠れる体制に整えてやった。
そして、腰の辺りに手を回してゆっくりと小宇宙で痛みを和らげる。
「ん…、腰の辺り、暖かい…。」
カノン「わかるか? 小宇宙で痛みを和らげているのだ。あまり急激に小宇宙を注ぐと、逆効果になりかねん…。」
「痛くなるよ…; だって、カノン…何回もするんだもん///」
カノン「フッ、すまんな。何度繰り返しても足りないのだ。これでも自粛した方だが?」
「こ、これで…///!?」
カノン「今日は俺達の初夜だからな、無茶は出来ん。だが…。」
カノンは彼特有の不敵な笑みを浮かべ、葵を組み敷くように上半身を起こす。
カノン「双児宮に移り住んだら、遠慮はしないぞ?」
「そ、そんなっ…///」
あれで遠慮していたというのだろうか、恐るべし聖闘士の精…、体力。
カノン「そう構えるな、葵。毎晩という訳でもないからな。」
「そうなの?」
カノン「ご希望なら毎日でも良いぞ?」
「そ、それは流石に体がもたないよ…;」
カノン「だろ?」
2人はいつまでも、ベッドの中でクスクス笑いあっていた。