恋の旋律
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あぁ、俺の腕の中で微笑む葵はまるで天使のようだ。
数限りなく罪を犯してきたこのカノンに、天が遣わしてくださった救いかもしれん。
想いも通じた、もう離れないと誓いを立てた。
それだけで満たされるはずだった俺の心は、乾ききった大地のように新しい潤いを欲している。
彼女の全てが欲しい、彼女の全てに愛を誓いたい。
俺が無言になった事で不安を覚えたのか、葵は首を傾げる。
「カノン、どうかした…?」
カノン「何でも…。いいや、お前に嘘をつく事なんて出来ないな…。」
俺は片膝を立て、まるで騎士の様に葵の手をとる。
「カノン…///?」
カノン「葵、我が愛する人。俺は…お前の全てが欲しい。その美しい魂も、魂を宿す…体も。」
「///!」
カノン「軽蔑されてもかまわない。だが、俺はお前に嘘をつきたくない。お前が欲しい、お前と1つになりたい…。」
柄にもなく、胸の鼓動が跳ね上がる。
緊張して、葵の顔をハッキリと見る事が出来ない。
「…カノン///」
カノン「///!?」
葵は跪いている俺に抱きついてきた。
「嬉しい…/// 大好きな人にそう言って貰える事が、こんなに嬉しい事なんて知らなかったよ。大好き、カノン。大好きだよ…///」
カノン「あぁ…、俺もだ…。」
俺達はお互いの気持ちを確認しあい、あの時のように唇を重ねた…。
数限りなく罪を犯してきたこのカノンに、天が遣わしてくださった救いかもしれん。
想いも通じた、もう離れないと誓いを立てた。
それだけで満たされるはずだった俺の心は、乾ききった大地のように新しい潤いを欲している。
彼女の全てが欲しい、彼女の全てに愛を誓いたい。
俺が無言になった事で不安を覚えたのか、葵は首を傾げる。
「カノン、どうかした…?」
カノン「何でも…。いいや、お前に嘘をつく事なんて出来ないな…。」
俺は片膝を立て、まるで騎士の様に葵の手をとる。
「カノン…///?」
カノン「葵、我が愛する人。俺は…お前の全てが欲しい。その美しい魂も、魂を宿す…体も。」
「///!」
カノン「軽蔑されてもかまわない。だが、俺はお前に嘘をつきたくない。お前が欲しい、お前と1つになりたい…。」
柄にもなく、胸の鼓動が跳ね上がる。
緊張して、葵の顔をハッキリと見る事が出来ない。
「…カノン///」
カノン「///!?」
葵は跪いている俺に抱きついてきた。
「嬉しい…/// 大好きな人にそう言って貰える事が、こんなに嬉しい事なんて知らなかったよ。大好き、カノン。大好きだよ…///」
カノン「あぁ…、俺もだ…。」
俺達はお互いの気持ちを確認しあい、あの時のように唇を重ねた…。