恋の旋律
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沙織ちゃんからたまにはお茶でもご一緒にとお誘いをもらったのは、撮影も程よく進んで加工映像のアップを待っている時だった。
幸い、この日の撮影は済んでいる事だし、スタッフも快く送り出してくれたので行ってみる事にした。
沙織「葵さん、どうぞこちらへv」
「お邪魔します。」
石造りのオープンテラスに通されると、聖域全体が見渡せた。
青い空、緑豊かな大地、古い歴史を刻んでいるであろう建物が眼下に広がる。
テラスには白いテーブルに椅子、その全てを覆って余りあるパラソルが用意されていた。
「景色が素晴らしい、良い所ね。」
沙織「そう言ってもらえると、セッティングした甲斐がありますね。さ、そろそろパティシエのお出ましかしら?」
「凄いね、パティシエさんも居るんだ?」
沙織「今日は特別にある方に頼んでいるのですよ。」
「誰?」
?「俺だよ。」
「この声って…デス?」
私が入ってきた所からワゴンを押してやってきたのはデスだった。
デスとはディーテ繋がりで親しくなれたので、今では仲良くしてもらっている。
しかも、彼の服装はコック服。
「もしかして、デスが作ってくれたの? お茶菓子。」
デス「おぅよ。この我侭お嬢ちゃんのリクエストでな。俺様のは三ツ星級のスウィーツだからな、ありがたく食え。」
沙織「まぁ、自信たっぷりですね?」
デス「当たり前だろ? さ、お出ししましょうか、お嬢さんがた?」
「「お願いしますv」」
幸い、この日の撮影は済んでいる事だし、スタッフも快く送り出してくれたので行ってみる事にした。
沙織「葵さん、どうぞこちらへv」
「お邪魔します。」
石造りのオープンテラスに通されると、聖域全体が見渡せた。
青い空、緑豊かな大地、古い歴史を刻んでいるであろう建物が眼下に広がる。
テラスには白いテーブルに椅子、その全てを覆って余りあるパラソルが用意されていた。
「景色が素晴らしい、良い所ね。」
沙織「そう言ってもらえると、セッティングした甲斐がありますね。さ、そろそろパティシエのお出ましかしら?」
「凄いね、パティシエさんも居るんだ?」
沙織「今日は特別にある方に頼んでいるのですよ。」
「誰?」
?「俺だよ。」
「この声って…デス?」
私が入ってきた所からワゴンを押してやってきたのはデスだった。
デスとはディーテ繋がりで親しくなれたので、今では仲良くしてもらっている。
しかも、彼の服装はコック服。
「もしかして、デスが作ってくれたの? お茶菓子。」
デス「おぅよ。この我侭お嬢ちゃんのリクエストでな。俺様のは三ツ星級のスウィーツだからな、ありがたく食え。」
沙織「まぁ、自信たっぷりですね?」
デス「当たり前だろ? さ、お出ししましょうか、お嬢さんがた?」
「「お願いしますv」」