一輪の花
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恐るべきは白竜の判断力と、高い戦闘センスだ。
スカーレット・ニードルの軌道を見切り、瞬時に苦無を用いてそれを撃破した。
それを考えると、童虎も慎重にならざるを得ない。
しかし、白竜は苦無を持っているが、それを使って攻撃せずにいる。
ミロのように技を仕掛けれてくれば、苦無で退けるつもりだろう。
カミュ「ならば、凍気で貴様の動きを封じるまで!」
カミュは掌に凍気を集め、白竜へ放つ。
カミュ『ダイアモンド・ダスト!!』
これならば苦無で対消滅などできはしない。
よしんば苦無を投げつけても一瞬で凍りつくのがオチだ。
凍気で凍傷でも負わせれば、動きは確実に鈍る。
そこを取り押さえれば良い。
カミュの考えはけして間違ってはいない。
次の瞬間、カミュの凍気は白竜を襲った。
周辺は凍りつき、凍傷どころの話ではすまないはずだ。
「なるほど、この凍気で凍傷を負わせ、僕の動きを封じようという考えは正解でしたが、僕にはちゃんと対処法がありますので。」
本来なら、体ごと氷ついて会話など出来るはずもない。
カミュは驚いて凍り付いている周辺を見回した。
すると、凍りついていない部分の天井に……。
カミュ「馬鹿な!!」
デス「おいおい、マジかよ…;」
スカーレット・ニードルの軌道を見切り、瞬時に苦無を用いてそれを撃破した。
それを考えると、童虎も慎重にならざるを得ない。
しかし、白竜は苦無を持っているが、それを使って攻撃せずにいる。
ミロのように技を仕掛けれてくれば、苦無で退けるつもりだろう。
カミュ「ならば、凍気で貴様の動きを封じるまで!」
カミュは掌に凍気を集め、白竜へ放つ。
カミュ『ダイアモンド・ダスト!!』
これならば苦無で対消滅などできはしない。
よしんば苦無を投げつけても一瞬で凍りつくのがオチだ。
凍気で凍傷でも負わせれば、動きは確実に鈍る。
そこを取り押さえれば良い。
カミュの考えはけして間違ってはいない。
次の瞬間、カミュの凍気は白竜を襲った。
周辺は凍りつき、凍傷どころの話ではすまないはずだ。
「なるほど、この凍気で凍傷を負わせ、僕の動きを封じようという考えは正解でしたが、僕にはちゃんと対処法がありますので。」
本来なら、体ごと氷ついて会話など出来るはずもない。
カミュは驚いて凍り付いている周辺を見回した。
すると、凍りついていない部分の天井に……。
カミュ「馬鹿な!!」
デス「おいおい、マジかよ…;」