魔術師の宝物
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「君も聖闘士ね?」
瞬「はい、青銅聖闘士アンドロメダの瞬といいます。」
「君は優しい小宇宙を纏っているのね…。それでいて、強い小宇宙。優しさと強さを兼ね備えている聖闘士…そうそう居ないわ。」
瞬「ありがとうございます。」
「争い事を好まない。でも、戦う時は男らしく戦っている子ね。なかなか出来ない事よ、立派だわ。」
瞬「いいえ、僕よりも兄の方がずっと立派な聖闘士です。」
「兄? 貴方の兄も聖闘士なの?」
瞬「はい。」
「今日は見えていないの?」
瞬「連絡はしたのですが、兄は個人行動の方が好きなようで…今日も来てくれるかどうか。」
寂しそうな瞳をする瞬。
「お兄さんは、いつでも貴方を見守っているんじゃないの? そうでなきゃ、貴方がそこまでお兄さんを心配したり尊敬したり出来ないもの。」
瞬「アオイさん…、ありがとうございます。」
「どういたしまして。私も黄金から皆の話はよく聞いていたけれど、実際に会うのは初めてだから嬉しいわ。皆、とても良い子だから。」
星矢「そういえばさ、アオイさんとカミュは付き合ってんだろ?」
「え? えぇ、まぁ…///」
瞬「星矢、ストレートすぎだよ;」
星矢「そうかぁ? あ、それで聞きたい事があるんだけど!」
カミュ「何だ?」
「いつ結婚するの?」
瞬間、カミュは飲んでいたお茶を吐き出してしまった。
カミュ「ゲホッ、ゴホッ///!!」
「カミュ、大丈夫;?」
カミュはコクコクと頷くが、一向に咳は止まらず、顔も赤い。
瞬「はい、青銅聖闘士アンドロメダの瞬といいます。」
「君は優しい小宇宙を纏っているのね…。それでいて、強い小宇宙。優しさと強さを兼ね備えている聖闘士…そうそう居ないわ。」
瞬「ありがとうございます。」
「争い事を好まない。でも、戦う時は男らしく戦っている子ね。なかなか出来ない事よ、立派だわ。」
瞬「いいえ、僕よりも兄の方がずっと立派な聖闘士です。」
「兄? 貴方の兄も聖闘士なの?」
瞬「はい。」
「今日は見えていないの?」
瞬「連絡はしたのですが、兄は個人行動の方が好きなようで…今日も来てくれるかどうか。」
寂しそうな瞳をする瞬。
「お兄さんは、いつでも貴方を見守っているんじゃないの? そうでなきゃ、貴方がそこまでお兄さんを心配したり尊敬したり出来ないもの。」
瞬「アオイさん…、ありがとうございます。」
「どういたしまして。私も黄金から皆の話はよく聞いていたけれど、実際に会うのは初めてだから嬉しいわ。皆、とても良い子だから。」
星矢「そういえばさ、アオイさんとカミュは付き合ってんだろ?」
「え? えぇ、まぁ…///」
瞬「星矢、ストレートすぎだよ;」
星矢「そうかぁ? あ、それで聞きたい事があるんだけど!」
カミュ「何だ?」
「いつ結婚するの?」
瞬間、カミュは飲んでいたお茶を吐き出してしまった。
カミュ「ゲホッ、ゴホッ///!!」
「カミュ、大丈夫;?」
カミュはコクコクと頷くが、一向に咳は止まらず、顔も赤い。