魔術師の宝物
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
宴が終わり、アオイはカミュと共に宝瓶宮へ戻ってきた。
2人は寝室に入って就寝の準備をしている。
「カミュ。実は、言っていない事があるの。」
カミュ「何だ?」
「私が兄様と弟の前で時空転移にかかった時、貴方に伝えてって言われたのよ?」
カミュ「私に、何を?」
「…私を今度こそ護りきれ、全てをかけて幸せにしろ。それを出来なかった場合は、時空を超えてでも成敗しに行くぞって。」
カミュは呆気にとられたが、すぐに微笑を浮かべる。
そして、2人でベッドに座った。
カミュ「私は…聖闘士失格だな。」
「え?」
カミュ「聖域や、アテナ以上に護りたいものが出来た。貴女という最愛の人が…。」
「カ…。」
アオイの唇はカミュの唇に塞がれる。
長く、深く、息が続かないくらい。
「ハァ…///」
カミュ「こんなに頬を上気させて…可愛い人だ、貴女は。」
耳元で囁かれる言葉にアオイは全身がカァッと熱くなる。
カミュ「今夜は…貴女を求める心が止まりそうにないな…。」
「えっ? あっ…///!」
2人はベッドの上になだれ込み…日付が変わるまで愛し合った。
2人は寝室に入って就寝の準備をしている。
「カミュ。実は、言っていない事があるの。」
カミュ「何だ?」
「私が兄様と弟の前で時空転移にかかった時、貴方に伝えてって言われたのよ?」
カミュ「私に、何を?」
「…私を今度こそ護りきれ、全てをかけて幸せにしろ。それを出来なかった場合は、時空を超えてでも成敗しに行くぞって。」
カミュは呆気にとられたが、すぐに微笑を浮かべる。
そして、2人でベッドに座った。
カミュ「私は…聖闘士失格だな。」
「え?」
カミュ「聖域や、アテナ以上に護りたいものが出来た。貴女という最愛の人が…。」
「カ…。」
アオイの唇はカミュの唇に塞がれる。
長く、深く、息が続かないくらい。
「ハァ…///」
カミュ「こんなに頬を上気させて…可愛い人だ、貴女は。」
耳元で囁かれる言葉にアオイは全身がカァッと熱くなる。
カミュ「今夜は…貴女を求める心が止まりそうにないな…。」
「えっ? あっ…///!」
2人はベッドの上になだれ込み…日付が変わるまで愛し合った。