魔術師の宝物
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カミュ「大丈夫か、アオイ?」
「大丈夫。驚いたけど;」
カミュ「宴が終わったら、シベリアの海にでも沈めてくるから安心してくれ。」
黄金(カミュ、過激;!!!)
デスマスクを助けようとすれば、カミュの怒りを買って自分も同じ彫刻になってしまう。
黄金や青銅は哀れと思いつつ、デスマスクを助けようとはしなかった。
沙織「…どうやら、彼も来たようですよ?」
沙織が何者かの小宇宙を感じ取ったのか、入り口の方を注目している。
他の聖闘士たちもその人物の来訪に驚いたのか、入り口を見た。
「何だろう、とても熱い…火のような小宇宙…。」
カミュ「その通り。彼は火のような聖闘士だからな。」
「火?」
瞬「アオイさん、僕の兄さんです。」
「瞬のお兄さん?」
瞬「来てくれたんだ、兄さん…!」
瞬の瞳は軽く潤んでいる。
そして、扉が開かれてその人物の姿が露わになった。
瞬「兄さん!」
?「瞬…、元気だったか。」
その人物が宴の間に入ってくると、アオイは驚きのあまり椅子からガタンと立ち上がり、瞬の兄を指差して叫んだ。
「兄様(あにさま)!?」
~続く~
「大丈夫。驚いたけど;」
カミュ「宴が終わったら、シベリアの海にでも沈めてくるから安心してくれ。」
黄金(カミュ、過激;!!!)
デスマスクを助けようとすれば、カミュの怒りを買って自分も同じ彫刻になってしまう。
黄金や青銅は哀れと思いつつ、デスマスクを助けようとはしなかった。
沙織「…どうやら、彼も来たようですよ?」
沙織が何者かの小宇宙を感じ取ったのか、入り口の方を注目している。
他の聖闘士たちもその人物の来訪に驚いたのか、入り口を見た。
「何だろう、とても熱い…火のような小宇宙…。」
カミュ「その通り。彼は火のような聖闘士だからな。」
「火?」
瞬「アオイさん、僕の兄さんです。」
「瞬のお兄さん?」
瞬「来てくれたんだ、兄さん…!」
瞬の瞳は軽く潤んでいる。
そして、扉が開かれてその人物の姿が露わになった。
瞬「兄さん!」
?「瞬…、元気だったか。」
その人物が宴の間に入ってくると、アオイは驚きのあまり椅子からガタンと立ち上がり、瞬の兄を指差して叫んだ。
「兄様(あにさま)!?」
~続く~