HEART OF SWORD
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シュラ「行くぞ、女!! 山羊座のシュラ、参る!」
先に動いたのはシュラ。
目にも止まらぬ瞬発力で一気にアオイとの距離を詰め、手刀を振りかざした。
(こいつ、早い! だが、見える!)
アオイも双剣を上段に構えた。
デス「あ~あ、あの女、真っ二つだぜ。」
アフロ「シュラの聖剣に斬れぬものは無いからね。」
シュラの悪友魚類コンビが批評する。
シュラ「そんな剣で俺の聖剣を防げると思ったか!! 剣ごと斬り伏せてくれる!!」
「この剣を普通の剣と思わないで貰いたい!!」
シュラ「ほざけ!」
そして、シュラの聖剣とアオイの双剣がぶつかる音が響いた。
その時点で、アオイは真っ二つになっているはず…だったが。
シュラ「ば、馬鹿な!!!」
シュラの聖剣をクロスさせた双剣で見事に受け止めているアオイが居た。
シオン「馬鹿な、シュラの聖剣を受け止めるなど!」
童虎「ほほぅ、やりおる!」
アオイはクロスさせた双剣の向こうから、シュラに笑ってみせる。
「相当な、剣圧! 手刀でここまで出せるとはお見それしますが、まだまだですよっ!」
ギリギリとシュラの手刀を押し返していく。
シュラ「俺の聖剣で斬れぬとは!!」
「私も、先ほどまで戦いの中に居りましたのでね。出陣前に僧侶(クレリック)に頼み、剣に耐久力効果を上げる魔法をかけてもらっているんですよっ!」
ガキィ----ンッッッ!
そして、アオイはシュラの聖剣を見事に押し返した。
先に動いたのはシュラ。
目にも止まらぬ瞬発力で一気にアオイとの距離を詰め、手刀を振りかざした。
(こいつ、早い! だが、見える!)
アオイも双剣を上段に構えた。
デス「あ~あ、あの女、真っ二つだぜ。」
アフロ「シュラの聖剣に斬れぬものは無いからね。」
シュラの悪友魚類コンビが批評する。
シュラ「そんな剣で俺の聖剣を防げると思ったか!! 剣ごと斬り伏せてくれる!!」
「この剣を普通の剣と思わないで貰いたい!!」
シュラ「ほざけ!」
そして、シュラの聖剣とアオイの双剣がぶつかる音が響いた。
その時点で、アオイは真っ二つになっているはず…だったが。
シュラ「ば、馬鹿な!!!」
シュラの聖剣をクロスさせた双剣で見事に受け止めているアオイが居た。
シオン「馬鹿な、シュラの聖剣を受け止めるなど!」
童虎「ほほぅ、やりおる!」
アオイはクロスさせた双剣の向こうから、シュラに笑ってみせる。
「相当な、剣圧! 手刀でここまで出せるとはお見それしますが、まだまだですよっ!」
ギリギリとシュラの手刀を押し返していく。
シュラ「俺の聖剣で斬れぬとは!!」
「私も、先ほどまで戦いの中に居りましたのでね。出陣前に僧侶(クレリック)に頼み、剣に耐久力効果を上げる魔法をかけてもらっているんですよっ!」
ガキィ----ンッッッ!
そして、アオイはシュラの聖剣を見事に押し返した。