HEART OF SWORD
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カミュ「やれやれ、やっと静かになったか;」
ミロ「俺、今度こそあの2人が逝ったと思うぞ;」
カミュ「あの連中が送り込まれれば、冥界もさぞ迷惑極まりないだろうからな。すぐに送り返されてくるさ。」
ミロ「お前、意外と毒舌な。」
カミュ「冷静に状況判断しているだけさ。さて、もう一勝負するか?」
ミロ「無論だ!」
駒を並び替えていると、アテナ神殿の方から何やら不穏な小宇宙が流れ込んできた。
2人は手を止めて、探りを入れる。
カミュ「何だ、この小宇宙は。」
ミロ「12宮の者ではない小宇宙だぞ、これは。」
カミュ「…段々とハッキリしてきたぞ。」
霞がかっていた余計な気配が取り除かれていくと同時に、カミュは驚きを隠せなくなった。
ミロもそれに気付いたのか、カミュを見た。
ミロ「カミュ、これはまさかっ!」
カミュ「何故だ、これは夢なのか!?」
ミロ「行くぞ、カミュ!!」
カミュ「あぁ!!」
カミュとミロは宝瓶宮を飛び出し、アテナ神殿へ向かった。
アテナ神殿に現れた小宇宙に感づいた者は、慌ててアテナ神殿へ向かう。
全身黒焦げになったサガとカノンも駆けつける。
そして、アテナ神殿に皆が揃った。
そこで見たのは……。
ミロ「俺、今度こそあの2人が逝ったと思うぞ;」
カミュ「あの連中が送り込まれれば、冥界もさぞ迷惑極まりないだろうからな。すぐに送り返されてくるさ。」
ミロ「お前、意外と毒舌な。」
カミュ「冷静に状況判断しているだけさ。さて、もう一勝負するか?」
ミロ「無論だ!」
駒を並び替えていると、アテナ神殿の方から何やら不穏な小宇宙が流れ込んできた。
2人は手を止めて、探りを入れる。
カミュ「何だ、この小宇宙は。」
ミロ「12宮の者ではない小宇宙だぞ、これは。」
カミュ「…段々とハッキリしてきたぞ。」
霞がかっていた余計な気配が取り除かれていくと同時に、カミュは驚きを隠せなくなった。
ミロもそれに気付いたのか、カミュを見た。
ミロ「カミュ、これはまさかっ!」
カミュ「何故だ、これは夢なのか!?」
ミロ「行くぞ、カミュ!!」
カミュ「あぁ!!」
カミュとミロは宝瓶宮を飛び出し、アテナ神殿へ向かった。
アテナ神殿に現れた小宇宙に感づいた者は、慌ててアテナ神殿へ向かう。
全身黒焦げになったサガとカノンも駆けつける。
そして、アテナ神殿に皆が揃った。
そこで見たのは……。