HEART OF SWORD
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シオン「黄金が3人も倒されるとはっ…。」
流石のシオンも絶句状態。
シオンだけではない、他の黄金たちもだ。
「これで…、わかって、いただけましたか…?」
シオン「うぬぬっ…!」
シオンはどう計るべきかと迷っていた。
しかし、そこに大いなる小宇宙が舞い降りた。
?「シオン、おやめなさい。」
シオン「アテナ!!!」
黄金の男達の後ろから、まだ幼いともいえる少女が現れた。
だが、その身に纏う小宇宙は誰よりも強大で、何よりも慈悲深い感じがする。
沙織「そのお方は、本当に迷い人なのです。そんな方にこんな手荒な真似をするのは、とても悲しい事ですわ。」
シオン「申し訳ございませぬ、アテナ。」
沙織「それに、どうやらこの方が此処に迷われたのはこちらの責任でもありそうですわ。」
シオン「???」
沙織「あれを御覧なさい。」
少女が持っていた黄金の杖で後ろを指すと、皆が驚く。
黄金「「サガ、カノン!!」」
サガ、カノンと呼ばれた男達は少女の後ろで仲良く黒焦げになっている。
ロス「また、兄弟喧嘩したのか? 飽きないなぁ。」
デス「ん? ちょっと待った、アテナ。この女が此処に迷い込んだのはこちらの責任っていう理由って…。」
沙織「えぇ。この2人の兄弟喧嘩で発動されたアナザーディメンションの影響を受けられたようなのです。」
ドキッパリと言い放つアテナの言葉に黄金たちは顔面蒼白の上、アオイに平謝りの嵐を連発していたらしい。
~続く~
流石のシオンも絶句状態。
シオンだけではない、他の黄金たちもだ。
「これで…、わかって、いただけましたか…?」
シオン「うぬぬっ…!」
シオンはどう計るべきかと迷っていた。
しかし、そこに大いなる小宇宙が舞い降りた。
?「シオン、おやめなさい。」
シオン「アテナ!!!」
黄金の男達の後ろから、まだ幼いともいえる少女が現れた。
だが、その身に纏う小宇宙は誰よりも強大で、何よりも慈悲深い感じがする。
沙織「そのお方は、本当に迷い人なのです。そんな方にこんな手荒な真似をするのは、とても悲しい事ですわ。」
シオン「申し訳ございませぬ、アテナ。」
沙織「それに、どうやらこの方が此処に迷われたのはこちらの責任でもありそうですわ。」
シオン「???」
沙織「あれを御覧なさい。」
少女が持っていた黄金の杖で後ろを指すと、皆が驚く。
黄金「「サガ、カノン!!」」
サガ、カノンと呼ばれた男達は少女の後ろで仲良く黒焦げになっている。
ロス「また、兄弟喧嘩したのか? 飽きないなぁ。」
デス「ん? ちょっと待った、アテナ。この女が此処に迷い込んだのはこちらの責任っていう理由って…。」
沙織「えぇ。この2人の兄弟喧嘩で発動されたアナザーディメンションの影響を受けられたようなのです。」
ドキッパリと言い放つアテナの言葉に黄金たちは顔面蒼白の上、アオイに平謝りの嵐を連発していたらしい。
~続く~