Reveal
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
さて、こうなれば後は葵を外の世界へ導くだけ。
小脇に抱えて元来た道を引き返せば後は沙織が何とかしてくれるだろうと思い、皆がそれぞれ葵を捕まえようとした。
だが、幼児体型になったとはいえ、あの葵だ。
そうは問屋が卸すわけが無い。
シオン「これ、待たぬか!!」
「やなこったい! ジジイ!」
シオン「余、余は18ぞ!」
「中身は干からびた干物じゃんか!」
シオン「ひ、干物………(凹)」
ムウ「葵、言う事を聞きなさい! 早く戻らないとお仕置きですよ!」
「うるさい、麿眉2号!」
ムウ「これは由緒正しいものだとシオンも言っていたでしょう!」
「そんなの、皆が眉剃って筆で書けば誰だってなれんだろ!」
ムウ「筆………(凹)」
カノン「葵、良い子だから俺たちと来るんだ。」
「胡散臭い!」
カノン「俺たちの何処が胡散臭いんだよ!」
「そんなキンキラキンの鎧着てれば、どう見ても胡散臭いじゃん!」
カノン「聖衣が胡散臭い………(凹)」
デス「葵、いい加減にしねぇと俺らも実力で連れてくぜ!」
「やれるモンならやってみろ、腐れ蟹!」
デス「こんのガキャ…! 尻叩きだけじゃ済まさないからな!!」
「私の尻を叩く前に、お前の尻に穴を増やしてやる!!」
デス「(想像中)。いや、それは勘弁してください。(凹)」
シュラ「葵、俺たちは何もお前に危害を加えるつもりは無いんだ! 早く戻らないと、お前が大変な事になるんだ!」
「出た! 典型的なラスボスだ!!」
シュラ「いや、ボスって言うなら教皇の事だろう………;」
「えっ、でも人相の悪さならそこの腐れ蟹と良い勝負じゃないか!」
シュラ「こいつと一緒にしないでくれ………(凹)」
大人の葵に扱かれる鍛錬の肉体的ダメージよりも、子供の葵に与えられるスピリチュアルダメージの方が大きい。
皆、微妙にキテるらしい。
何だか、ドッと疲れてしまった。
小脇に抱えて元来た道を引き返せば後は沙織が何とかしてくれるだろうと思い、皆がそれぞれ葵を捕まえようとした。
だが、幼児体型になったとはいえ、あの葵だ。
そうは問屋が卸すわけが無い。
シオン「これ、待たぬか!!」
「やなこったい! ジジイ!」
シオン「余、余は18ぞ!」
「中身は干からびた干物じゃんか!」
シオン「ひ、干物………(凹)」
ムウ「葵、言う事を聞きなさい! 早く戻らないとお仕置きですよ!」
「うるさい、麿眉2号!」
ムウ「これは由緒正しいものだとシオンも言っていたでしょう!」
「そんなの、皆が眉剃って筆で書けば誰だってなれんだろ!」
ムウ「筆………(凹)」
カノン「葵、良い子だから俺たちと来るんだ。」
「胡散臭い!」
カノン「俺たちの何処が胡散臭いんだよ!」
「そんなキンキラキンの鎧着てれば、どう見ても胡散臭いじゃん!」
カノン「聖衣が胡散臭い………(凹)」
デス「葵、いい加減にしねぇと俺らも実力で連れてくぜ!」
「やれるモンならやってみろ、腐れ蟹!」
デス「こんのガキャ…! 尻叩きだけじゃ済まさないからな!!」
「私の尻を叩く前に、お前の尻に穴を増やしてやる!!」
デス「(想像中)。いや、それは勘弁してください。(凹)」
シュラ「葵、俺たちは何もお前に危害を加えるつもりは無いんだ! 早く戻らないと、お前が大変な事になるんだ!」
「出た! 典型的なラスボスだ!!」
シュラ「いや、ボスって言うなら教皇の事だろう………;」
「えっ、でも人相の悪さならそこの腐れ蟹と良い勝負じゃないか!」
シュラ「こいつと一緒にしないでくれ………(凹)」
大人の葵に扱かれる鍛錬の肉体的ダメージよりも、子供の葵に与えられるスピリチュアルダメージの方が大きい。
皆、微妙にキテるらしい。
何だか、ドッと疲れてしまった。