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七将軍(笑ってない、笑ってない! 目が笑ってない!!)
「誰が老成しきった婆さんだって? ん? リュムナデスのカーサ。」
カー「い、いや…。その…;;;」
「問答無用! くらえ!!」
葵の右手に小宇宙が集中する。
カーサ以外の七将軍たちはお茶セットを素早く担いで避難し、その場にはカーサしか立っていなかった。
『フランベルク!!!(黒焦げバージョン)』
カー「ギャ~~~!!!」
リュムナデスのカーサの体はフランベルクの威力に弾き飛ばされ、自らが守護する南氷洋の柱まで吹っ飛んだ。
カノン「葵、ちとやり過ぎではないか?」
「お前もアイツの肩を持つのか、カノン?(ニッコリv)」
カノン「滅相もございません;」
「心配せずとも加減はしている。死んではいまいが、海トカゲの丸焼きになっているだろうよ。」
ソレ「テティス、南氷洋の柱に出向き、カーサの手当てを;」
テテ「はい;」
クリ「墓碑銘を考えておこうか?」
イオ「クリシュナ、カーサはあれでも我らの仲間なんだから;」
カーサ含める七将軍たちは、改めて葵の恐ろしさを肝に銘じた。
カー「いててててっ!! テティス、もうちょっと優しくしてくれ!」
テテ「も、申し訳ございません!」
七将軍とテティスは南氷洋にいた。
ちなみに葵はポセイドンに呼び出されてその場にはいない。
幸い、カーサに命の別状はなく、多少の火傷と切り傷で済んでいた。
アイ「やはり、噂に違わぬ強さだな、あの方は。」
バイ「くれぐれも怒らさないようにしなくては;」
カノンは手当てされているカーサを見てあきれていた。
カノン「良かったな、カーサ。葵が本気でフランベルクを放っていたら、今頃はコンガリ焼けたサイコロステーキになってサメの餌だぞ。」
ソレ「聖域での現代黄金の稽古もこんな感じなのですか、カノン?」
カノン「似たようなもんだな。ちなみに、葵にはもう1つ必殺技がある。クレイモアといって両手を使う聖剣だ。冥界の双子神と相討ちした時に使ったのもこのクレイモアと聞いている。一度、教皇と老師が実験台になってその身に喰らっておられたが、あれだけは発動させてはならん。」
クリ「もし、発動されたら?」
カノン「賭けてもいいが、間違いなく海底神殿は崩壊する。7つの柱はおろか、メインブレドウィナまで砕け散るぞ;」
この時、心を1つ合わせることが滅多にない七将軍たちの心に、寸分のズレもなく、
『葵を怒らせないようにしよう;』
という固い固い誓いがなされた。
「誰が老成しきった婆さんだって? ん? リュムナデスのカーサ。」
カー「い、いや…。その…;;;」
「問答無用! くらえ!!」
葵の右手に小宇宙が集中する。
カーサ以外の七将軍たちはお茶セットを素早く担いで避難し、その場にはカーサしか立っていなかった。
『フランベルク!!!(黒焦げバージョン)』
カー「ギャ~~~!!!」
リュムナデスのカーサの体はフランベルクの威力に弾き飛ばされ、自らが守護する南氷洋の柱まで吹っ飛んだ。
カノン「葵、ちとやり過ぎではないか?」
「お前もアイツの肩を持つのか、カノン?(ニッコリv)」
カノン「滅相もございません;」
「心配せずとも加減はしている。死んではいまいが、海トカゲの丸焼きになっているだろうよ。」
ソレ「テティス、南氷洋の柱に出向き、カーサの手当てを;」
テテ「はい;」
クリ「墓碑銘を考えておこうか?」
イオ「クリシュナ、カーサはあれでも我らの仲間なんだから;」
カーサ含める七将軍たちは、改めて葵の恐ろしさを肝に銘じた。
カー「いててててっ!! テティス、もうちょっと優しくしてくれ!」
テテ「も、申し訳ございません!」
七将軍とテティスは南氷洋にいた。
ちなみに葵はポセイドンに呼び出されてその場にはいない。
幸い、カーサに命の別状はなく、多少の火傷と切り傷で済んでいた。
アイ「やはり、噂に違わぬ強さだな、あの方は。」
バイ「くれぐれも怒らさないようにしなくては;」
カノンは手当てされているカーサを見てあきれていた。
カノン「良かったな、カーサ。葵が本気でフランベルクを放っていたら、今頃はコンガリ焼けたサイコロステーキになってサメの餌だぞ。」
ソレ「聖域での現代黄金の稽古もこんな感じなのですか、カノン?」
カノン「似たようなもんだな。ちなみに、葵にはもう1つ必殺技がある。クレイモアといって両手を使う聖剣だ。冥界の双子神と相討ちした時に使ったのもこのクレイモアと聞いている。一度、教皇と老師が実験台になってその身に喰らっておられたが、あれだけは発動させてはならん。」
クリ「もし、発動されたら?」
カノン「賭けてもいいが、間違いなく海底神殿は崩壊する。7つの柱はおろか、メインブレドウィナまで砕け散るぞ;」
この時、心を1つ合わせることが滅多にない七将軍たちの心に、寸分のズレもなく、
『葵を怒らせないようにしよう;』
という固い固い誓いがなされた。