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シオン「まるで、葵の生き写しではないか…!」
童虎「むぅう…;!」
葵はそのまま沙織の元へ進む。
沙織「思い出して、いただけましたか?」
葵はスッと跪き、臣下の礼を取る。
「お久しゅうございます。我が主、アテナよ…!」
シオン「!!??」
童虎「ア、アテナ! これは一体!!??」
沙織「えぇ。貴方たちも良くご存知の聖闘士が転生されたのです。」
シオン「で、では…!」
童虎「本当に葵なのか!?」
葵はそれまでと違う慈愛の微笑を見せた。
シオン「手合いだと言って何人もの聖闘士を半殺しにしておったあの葵か!?」
『ピシィッ―――!』
微笑みはそのままに、額に青筋1本発生。
(ちなみに青筋許容量は2本ですv)
もちろん、青筋発生をこのご長寿2人は知らない。
童虎「阿呆、シオン!」
童虎がそれを諌めると思いきや。
童虎「本当の事をズケズケと言うでないわ!!」
『ピシシィ―――!!』
「相も変わらず上等だ、テメェら#」
許容量、早くも臨界突破。
葵の周りに怒りの小宇宙が満ち、ハッと我に返る2人だが時すでに遅し。
2人「「しも~たぁ!!」」
「くたばれ、妖怪ジジィども!!!」
葵の怒りの小宇宙は炎となり、その右手を包み込んだ。
童虎「や、やばい!!」
シオン「あれは葵のシバキ技の1つ!!」
「ぃやかましぃ!! くらえ、焔を纏いし業火の聖剣!!」
葵は一気に右手を振り下ろした。
≪フランベルク!!!≫
2人「「ぎぃやぁあああ~!!!」」
その瞬間、教皇の間から聖域中に2人の聖闘士の悲鳴が響き渡った。
その悲鳴を聞いた乙女座が、2人分の墓碑銘を考えたとか考えていないとか。
童虎「むぅう…;!」
葵はそのまま沙織の元へ進む。
沙織「思い出して、いただけましたか?」
葵はスッと跪き、臣下の礼を取る。
「お久しゅうございます。我が主、アテナよ…!」
シオン「!!??」
童虎「ア、アテナ! これは一体!!??」
沙織「えぇ。貴方たちも良くご存知の聖闘士が転生されたのです。」
シオン「で、では…!」
童虎「本当に葵なのか!?」
葵はそれまでと違う慈愛の微笑を見せた。
シオン「手合いだと言って何人もの聖闘士を半殺しにしておったあの葵か!?」
『ピシィッ―――!』
微笑みはそのままに、額に青筋1本発生。
(ちなみに青筋許容量は2本ですv)
もちろん、青筋発生をこのご長寿2人は知らない。
童虎「阿呆、シオン!」
童虎がそれを諌めると思いきや。
童虎「本当の事をズケズケと言うでないわ!!」
『ピシシィ―――!!』
「相も変わらず上等だ、テメェら#」
許容量、早くも臨界突破。
葵の周りに怒りの小宇宙が満ち、ハッと我に返る2人だが時すでに遅し。
2人「「しも~たぁ!!」」
「くたばれ、妖怪ジジィども!!!」
葵の怒りの小宇宙は炎となり、その右手を包み込んだ。
童虎「や、やばい!!」
シオン「あれは葵のシバキ技の1つ!!」
「ぃやかましぃ!! くらえ、焔を纏いし業火の聖剣!!」
葵は一気に右手を振り下ろした。
≪フランベルク!!!≫
2人「「ぎぃやぁあああ~!!!」」
その瞬間、教皇の間から聖域中に2人の聖闘士の悲鳴が響き渡った。
その悲鳴を聞いた乙女座が、2人分の墓碑銘を考えたとか考えていないとか。