異界の巫女
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アレス『そのような愚かな人間どもを何故、姉上は救おうとなさるのか。神がつくりたもうた失敗作の人間など根こそぎ滅ぼせば良いものを。まぁ、それは私が姉上の代わりに成就させてくれよう。この肉体をもってな。』
シュラ「葵の肉体をそのような事に使わせてたまるか!!」
アレス『神への不敬もそこまで来ると天晴れよな。』
アレスの大剣が一閃したと思ったその時。
シュラ「う、うわああああっっ!!!」
デス「シュラぁ!!」
アフロ「シュラ!!」
アレスの大剣の切っ先は、シュラの右腕上腕部に深々と突き刺さっていた。
いかに苦痛に耐える力が長けている聖闘士でも、耐えられぬ痛みもある。
アレス『くくくっ、痛いか、苦しいか? お前たちの悲鳴も我が供物よ。そら、もっと悲鳴をあげて見せよ。』
大剣を捻る。
シュラ「ぐ、あああっ!!!」
常人なら発狂しそうな苦痛がシュラを襲う。
ロス「アレス、貴様!!」
アイオロスが拳を握り、衝撃波をアレスにぶつける。
アレス『そよ風よ。』
アレスはシュラに突き刺していた大剣を抜くと、衝撃波を跳ね返した。
衝撃波は分裂し、その場にいた6人を吹き飛ばす。
黄金「「うわぁああ!!」」
アレス『所詮、人間は神に勝てぬ。お前らに負けたポセイドンやハーデスは腑抜けよ。神に逆らう恐怖と苦痛、私が代わってその身に刻み付けてくれよう!』
アレスの大剣からは無数の波動が飛び出し、容赦なく黄金聖闘士たちを襲う。
シュラ「葵の肉体をそのような事に使わせてたまるか!!」
アレス『神への不敬もそこまで来ると天晴れよな。』
アレスの大剣が一閃したと思ったその時。
シュラ「う、うわああああっっ!!!」
デス「シュラぁ!!」
アフロ「シュラ!!」
アレスの大剣の切っ先は、シュラの右腕上腕部に深々と突き刺さっていた。
いかに苦痛に耐える力が長けている聖闘士でも、耐えられぬ痛みもある。
アレス『くくくっ、痛いか、苦しいか? お前たちの悲鳴も我が供物よ。そら、もっと悲鳴をあげて見せよ。』
大剣を捻る。
シュラ「ぐ、あああっ!!!」
常人なら発狂しそうな苦痛がシュラを襲う。
ロス「アレス、貴様!!」
アイオロスが拳を握り、衝撃波をアレスにぶつける。
アレス『そよ風よ。』
アレスはシュラに突き刺していた大剣を抜くと、衝撃波を跳ね返した。
衝撃波は分裂し、その場にいた6人を吹き飛ばす。
黄金「「うわぁああ!!」」
アレス『所詮、人間は神に勝てぬ。お前らに負けたポセイドンやハーデスは腑抜けよ。神に逆らう恐怖と苦痛、私が代わってその身に刻み付けてくれよう!』
アレスの大剣からは無数の波動が飛び出し、容赦なく黄金聖闘士たちを襲う。