異界の巫女
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「新しい敵!?」
双魚宮でのティータイム。
葵は紅茶を入れている手を止めた。
シュラ「そうだ。相当手強いと思われるがな。」
「そんな…。」
アフロ「心配要らないよ、葵。私たちはそう簡単にやられやしないさ。」
デス「お前にゃ、指一本触れさせやしねーよ。」
「私よりも、皆が心配だよ…。」
葵がショボンとしているので、アフロディーテは優しく頭を撫でる。
アフロ「やっぱり優しいね、私たちの妹は。心配要らないから、君はその心にいる相手を心配しておいで?」
デス「そうだぜ。いつ始まるかわからねぇんだから、さっさと言ってこいよ♪」
シュラ「…何の話だ?」
デス「お前は初耳だったな。葵は12宮に好きな男がいるんだと!」
「きゃ~!! デス、秘密って言ったじゃない///!!!」
デス「いいじゃねぇか。減るもんでもなし。」
「そういう問題じゃないよ~~~///!!!」
今までに無いうろたえ方に、デスマスクとアフロディーテはピンと来た。
アフロ『デス、これはどうやら…。』
デス『みてぇーだな。』
2人の視線はシュラに注がれるが、彼は我関せずで茶を飲んでいる。
この鈍感がと呆れてしまうが、葵の小宇宙に2人が語り掛ける。
アフロ『葵。』
『何!? 小宇宙通信するなんて///』
デス『お前の好きな聖闘士って、シュラだろ!』
『○×△●□▲☆///!?』
デス『うろたえるのは分かるが、人間の言葉しゃべれや、コラ;』
アフロ『シュラはああ見えて、情の深い男だ。きっと君も想いを無碍にはしないと思うよ? OKをくれるかはわからないがね。』
『ででで、でも///』
デス『デモもストもデスも無い! さっさと腹くくって告れ!』
小宇宙通信が終わり、その場は早々に解散の運びとなった。
双魚宮でのティータイム。
葵は紅茶を入れている手を止めた。
シュラ「そうだ。相当手強いと思われるがな。」
「そんな…。」
アフロ「心配要らないよ、葵。私たちはそう簡単にやられやしないさ。」
デス「お前にゃ、指一本触れさせやしねーよ。」
「私よりも、皆が心配だよ…。」
葵がショボンとしているので、アフロディーテは優しく頭を撫でる。
アフロ「やっぱり優しいね、私たちの妹は。心配要らないから、君はその心にいる相手を心配しておいで?」
デス「そうだぜ。いつ始まるかわからねぇんだから、さっさと言ってこいよ♪」
シュラ「…何の話だ?」
デス「お前は初耳だったな。葵は12宮に好きな男がいるんだと!」
「きゃ~!! デス、秘密って言ったじゃない///!!!」
デス「いいじゃねぇか。減るもんでもなし。」
「そういう問題じゃないよ~~~///!!!」
今までに無いうろたえ方に、デスマスクとアフロディーテはピンと来た。
アフロ『デス、これはどうやら…。』
デス『みてぇーだな。』
2人の視線はシュラに注がれるが、彼は我関せずで茶を飲んでいる。
この鈍感がと呆れてしまうが、葵の小宇宙に2人が語り掛ける。
アフロ『葵。』
『何!? 小宇宙通信するなんて///』
デス『お前の好きな聖闘士って、シュラだろ!』
『○×△●□▲☆///!?』
デス『うろたえるのは分かるが、人間の言葉しゃべれや、コラ;』
アフロ『シュラはああ見えて、情の深い男だ。きっと君も想いを無碍にはしないと思うよ? OKをくれるかはわからないがね。』
『ででで、でも///』
デス『デモもストもデスも無い! さっさと腹くくって告れ!』
小宇宙通信が終わり、その場は早々に解散の運びとなった。