異界の巫女
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~第3話~
黄金聖闘士と顔合わせをした翌日。
私は沙織ちゃんの部屋で一緒に朝食を頂いた。
沙織「葵さん。今日は午後から黄金聖闘士数人とお茶会をする予定なのですが、是非いらしてください。」
「えっ///!?」
沙織「少しでも、彼らと親しくなっていただければと思うのですけど。」
そりゃ、少しでも仲良くなれたら良いなって思うけど。
少し、緊張を通り過ぎて怖いかも…。
沙織「大丈夫ですよ。何かされそうになったら、私がその者に天罰を与えますから(笑)。」
「て、天罰;?」
沙織「えぇv」
た、楽しそう;
沙織「来て、くださいますよね?」
一見ニッコリと微笑んでくれてるけど。
内面は、『来なかったら分かってますわよね? オホホホホv』
ってな感じだよね、きっと。
「ぜ、是非…;」
沙織「ありがとうございます、葵さん♪ 場所は双魚宮の薔薇園ですよ。」
「双魚宮って言うと。えっと、アフロディーテさんの居る宮だったかな? そういえば、暇なら薔薇を見においでって言ってくれたね。」
沙織「えぇ。アフロディーテが丹精した薔薇はそれは見事なものです。薔薇園に設けられた喫茶スペースはとても心安らぐ場所ですよ。」
「それは見てみたいなぁ。」
沙織「では、時間になったら参りましょうね。教皇宮からすぐの宮ですから、そんなに時間はかかりませんよ。」
「うん、ありがとう。」
黄金聖闘士と顔合わせをした翌日。
私は沙織ちゃんの部屋で一緒に朝食を頂いた。
沙織「葵さん。今日は午後から黄金聖闘士数人とお茶会をする予定なのですが、是非いらしてください。」
「えっ///!?」
沙織「少しでも、彼らと親しくなっていただければと思うのですけど。」
そりゃ、少しでも仲良くなれたら良いなって思うけど。
少し、緊張を通り過ぎて怖いかも…。
沙織「大丈夫ですよ。何かされそうになったら、私がその者に天罰を与えますから(笑)。」
「て、天罰;?」
沙織「えぇv」
た、楽しそう;
沙織「来て、くださいますよね?」
一見ニッコリと微笑んでくれてるけど。
内面は、『来なかったら分かってますわよね? オホホホホv』
ってな感じだよね、きっと。
「ぜ、是非…;」
沙織「ありがとうございます、葵さん♪ 場所は双魚宮の薔薇園ですよ。」
「双魚宮って言うと。えっと、アフロディーテさんの居る宮だったかな? そういえば、暇なら薔薇を見においでって言ってくれたね。」
沙織「えぇ。アフロディーテが丹精した薔薇はそれは見事なものです。薔薇園に設けられた喫茶スペースはとても心安らぐ場所ですよ。」
「それは見てみたいなぁ。」
沙織「では、時間になったら参りましょうね。教皇宮からすぐの宮ですから、そんなに時間はかかりませんよ。」
「うん、ありがとう。」