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君へ贈るうた

本当に太陽が眠らないなら、きっと僕らは深い闇に嘆くことなどないのだから、彼だって夜は海の底でやさしい夢を見るのさ。なら僕の手を取って。あたたかなあぶくが水面で弾けたら、星空のシャンデリアの下共に踊り明かそう。

だから、どうか笑っておくれ。
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