こちら、エルウィン落ち(ロウ分岐)の夢小説となっております。つまり途中まで本編通りですが……救済夢みたいなことになります。
が、作者のイドラ知識がほぼEP1のメインストーリーのみなのと、EP1を終えたのも割と前ということもあり原作の設定と齟齬がある可能性があります。できるだけ原作通りに行きたいので、そういう時は指摘していただけると助かります(何処でどう書かれてたというソースもあると更にありがたいです)。
そういうわけで、温かい目で見ていただけると幸いです。
以下、設定となります。

エリー
ロウで帝都住みの女の子。庶民なのだが、割とエルウィンとの関わりが多く、彼に想いを寄せている。ちなみに、エルウィンとの仲はそこまで良くなく、結局のところ庶民と次期皇帝という関係でしかない……と、本人はそう思っている。
帝都から出たことが少なく、外に憧れている部分がある。しかし外が危ないのも知っているので、ナイトとしてある程度戦えはする。最も、今まで外に出る切っ掛けが無く、どうしようかと思っていた時に白羊騎士団と出会う。
ちなみに、胸は控えめは大きさである。