I'm high xxx
俺だって、男だから好きな相手を押し倒したいって時もあるんだよ?
「はぁッ…も、あ、咲ッ…」
俺の目の前には、縛られて目隠し状態でベッドの上に転がされてる新弥。
正面切って押し倒そうとしたら、俺の腕力じゃ勝てないから、ちょっと工夫させてもらった。
それで、今俺は新弥の上に跨って痛いくらいに大きくなった彼自身を手と口でずっと愛撫している。
そして、達しそうになったら止めて…また愛撫して、止めて…の繰り返し。
新弥にとっては寸止め地獄だね。
たまには、これくらいしたっていいじゃない。
元々、俺はSなんだからさ。普段は受け身で鳴かされてるけど…新弥も割と好きにしてるんだから俺がやり返してもバチは当たらないよね?
今また俺の口内で、大きくはち切れんばかりに膨らんでいる新弥のソレ。
我慢汁いっぱいに垂らして独特の匂いと味が、俺の口の中を占拠してる。
「…ッく…な、…咲ッ…も、…無理だって!」
「何言ってんの?まだ、ダメだよ。」
そう言って糸を軽く引きながら口内からソレを離す。
イけないように、根元を掴んでるから吐き出し口を求めてビクビク震えてる新弥のソレ。
「ねえ。イかせてほしいなら、おねだりしてよ。」
「…ぇッ…あ…?」
根元をキツく握ったまま先端の口に舌を這わせる
「…ッく…あ…!…咲ッ…」
「ほら、早く…情けない俺のち⚪︎⚪︎、咲人の中に入れさせてくださいってお願いしてごらん?」
「…ッ…なさ、けない…俺のち⚪︎⚪︎…咲人の中に、入れさせて…くださ、…!…」
滑稽なくらいに可愛いね。新弥。
素直にそうおねだりしてくれた新弥に、俺は満足して新弥の身体の上に跨る。
とっくに準備済みな、俺の後孔に新弥のをあてがってそのまま飲み込んでいく。
「…ッあ、は…新弥…ん、おっき…ん、ん
「…咲人…!…く、あ……」
全部飲み込んでしまうと、緩く腰を動かした矢先に限界だった新弥は呆気なく俺の奥に射精した。
「…はぁっ…は、は、…咲…ごめ、…」
「…いーよ。でも、一回じゃ終わらさないからね?」
夜はまだまだ長いんだから、俺のこと満足させてね?新弥。
そう言って、達してもまだ硬いままのソレに小さく笑って俺はまた腰を振り始めた。
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