単発
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久々の三月くんのオフ。
ここのところ、特に忙しかったから一緒にお昼寝しよう、と言い出したのはほんの数分前。
(寝てる………………)
よっぽど疲れていたようで、共にタルケットに包まって抱き寄せられたかと思えばすぐに寝落ちてしまった。
(ふふっ、寝顔可愛い〜〜)
こんなに近い距離で寝顔を見れる特権を噛み締める。
(こんな日が続きますように)
三月くんのぬくもりをより感じるために彼の胸にすり寄り、そんなことを想いながら目を閉じた。
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