夏の銀時夢SS集
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夏、猛暑である。連日35度を超え蝉も鳴かない。真っ青な空と真っ白の入道雲。窓枠が額縁のようになって外の景色を絵画にする。
「かき氷食いに行かねェ?」
暑さで茹だってる彼が言う。
「パフェじゃなくてかき氷?」
そう聞き返すと、
「夏はやっぱかき氷だろ。キーンってなって頭に氷乗せるまでが夏の醍醐味ってモンだ」
なるほど。確かにそうだ。
「いいね。食べに行こ」
年中同じ服装だけど、季節感を大切にする風流な男に今年の夏も私は恋をする。