夏の銀時夢SS集
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目が覚めたら見知った天井。そう私の家だ。私の家の天井、私の家の箪笥、私の家の布団、私の家の枕…の横にふわふわ綿毛のような白髪。
「……は?」
思考が止まる。待て待て待て、待て。私昨夜何してたっけ?そうだ、3年付き合った彼氏に振られてやけ酒したんだったっけな?行きつけの居酒屋に行ってそこでとりあえず生を頼んでお通しを貰って食べて、その次にハイボール頼んで……うん、覚えてる覚えてる。
で、だ?その後……そうだ、有名な万事屋さんが来たんだ。大将と仲良さそうだった。だから大将が「この子、長いこと付き合った男に振られたんだってよ!慰めてやってくれ!」なんて言うから、ヤケで「聞いてくださいよ〜〜~」なんて話しかけたんだったそうだ思い出した。アレは本心じゃない、酒の勢いだきっとそうだ。決して万事屋さんが聞き上手だから酒も愚痴も進んだわけじゃない、そうきっとそう。
……で?それから?なにがどうなったっけ……?
ウンウン言ってると「うーん」と白髪が寝返りを打ってモゾモゾし始めた。思わずビクッと体が揺れる。
「……あ?あ、オネーサンおはよ…は?」
白髪の顔が私を見て固まる。そりゃそうだ、私も固まってるんだもの。
「…おはようございます……あの、」
「ちょっと待て…俺に当てさせて?俺今全裸なんだけど…ワンナイトあった後?」
白髪にそう言われて慌てて自分の体を見る。自分は服を着ている。なんで……白髪だけ全裸??え?意味がわからないよ??
「…私は服着てるのでワンナイトの可能性は低そうです…え?万事屋さんですよね?」
「…え?何で俺だけ全裸ァァァ?!何をどういうプレイしたら俺だけ全裸になるんだァァァ!?え、俺もしかして…俺が…!?!?……あ、はい、万事屋銀ちゃんですけど…」
2人して布団の上で正座して向かい合う。き、気まずい……あまりにも気まずい時間が流れている……
「と、とりあえず…喫茶店で落ち着いて話し合いましょうか……」
「お、おう…他人の目があった方が落ち着いて話せそうだしな……ふ、服着るわ……」
白髪がいそいそと着替えてる間にこちらは顔を洗う。鏡を見ると……は?首に赤い湿疹?虫刺され?違う、これは……
「キ、キ……キス、マーク……?は…?」
思考が再度止まる。着替えが終わった白髪をチラと見ると分かりやすく頭を抱えている。いやいやいやいや。頭抱えたいのはこっちもだから!!
そう言いたい気持ちを抑え、白髪に「じゃあ喫茶店行きましょうか」と声をかけた。
これは…私が江戸で有名な万事屋銀さんとお付き合いするまでのお話である。………なワケあるかーーーい!!!
「……は?」
思考が止まる。待て待て待て、待て。私昨夜何してたっけ?そうだ、3年付き合った彼氏に振られてやけ酒したんだったっけな?行きつけの居酒屋に行ってそこでとりあえず生を頼んでお通しを貰って食べて、その次にハイボール頼んで……うん、覚えてる覚えてる。
で、だ?その後……そうだ、有名な万事屋さんが来たんだ。大将と仲良さそうだった。だから大将が「この子、長いこと付き合った男に振られたんだってよ!慰めてやってくれ!」なんて言うから、ヤケで「聞いてくださいよ〜〜~」なんて話しかけたんだったそうだ思い出した。アレは本心じゃない、酒の勢いだきっとそうだ。決して万事屋さんが聞き上手だから酒も愚痴も進んだわけじゃない、そうきっとそう。
……で?それから?なにがどうなったっけ……?
ウンウン言ってると「うーん」と白髪が寝返りを打ってモゾモゾし始めた。思わずビクッと体が揺れる。
「……あ?あ、オネーサンおはよ…は?」
白髪の顔が私を見て固まる。そりゃそうだ、私も固まってるんだもの。
「…おはようございます……あの、」
「ちょっと待て…俺に当てさせて?俺今全裸なんだけど…ワンナイトあった後?」
白髪にそう言われて慌てて自分の体を見る。自分は服を着ている。なんで……白髪だけ全裸??え?意味がわからないよ??
「…私は服着てるのでワンナイトの可能性は低そうです…え?万事屋さんですよね?」
「…え?何で俺だけ全裸ァァァ?!何をどういうプレイしたら俺だけ全裸になるんだァァァ!?え、俺もしかして…俺が…!?!?……あ、はい、万事屋銀ちゃんですけど…」
2人して布団の上で正座して向かい合う。き、気まずい……あまりにも気まずい時間が流れている……
「と、とりあえず…喫茶店で落ち着いて話し合いましょうか……」
「お、おう…他人の目があった方が落ち着いて話せそうだしな……ふ、服着るわ……」
白髪がいそいそと着替えてる間にこちらは顔を洗う。鏡を見ると……は?首に赤い湿疹?虫刺され?違う、これは……
「キ、キ……キス、マーク……?は…?」
思考が再度止まる。着替えが終わった白髪をチラと見ると分かりやすく頭を抱えている。いやいやいやいや。頭抱えたいのはこっちもだから!!
そう言いたい気持ちを抑え、白髪に「じゃあ喫茶店行きましょうか」と声をかけた。
これは…私が江戸で有名な万事屋銀さんとお付き合いするまでのお話である。………なワケあるかーーーい!!!
