夏の銀時夢SS集
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「ギャー!光った!めっちゃ地鳴りもしてる!怖いィィ!」
台風が接近しているせいで、今日は一日大雨雷暴風の超悪天候だった。夜になっても天気は変わらず、窓の外がピカピカと頻繁に光る。
「ったく、ギャーギャー騒ぐなっての。発情期かコノヤロー」
鏡華の家に泊まりに来ていた銀髪がお馴染みの名台詞を鏡華にかける。だが雷に怯える鏡華にはその声は聞こえていない。
「怖いってマジで怖すぎる…停電しなきゃいいなぁ…携帯の充電あと10%しかないんだよ…怖すぎる…」
「いや充電ねェのが怖ぇのかよ!」
と銀髪がツッコむ。
「いやまぁ、充電無いのも怖いけどさぁ…普通に雷怖くない?光と音が心臓に悪いというか…本能的に身構えちゃうよね…」
鏡華はそう言って余裕のない笑みを浮かべる。無理して笑ってるのがバレバレだ。銀髪が「ん」と、自分の隣に座るように指さす。
「?何…?」
鏡華が隣に座ると、銀髪は鏡華の肩をぎゅっと抱き寄せ自分に密着させた。突然の事に鏡華が「わっ」と声を出した。
「怖ェ時は無理して笑わねーで黙って俺の横に来い。オメー1人を抱え込むぐらい、ワケねェんだからよ」
銀髪が正面を見ながら言う。横顔しか見えなかったが銀髪の耳は真っ赤に染まっていた。
「……ありがと」
銀髪の気遣いに体を預ける鏡華。さっきまで雷のせいで早鐘を打っていた心臓は、今は銀髪の横で穏やかなリズムを刻んでいた。
台風が接近しているせいで、今日は一日大雨雷暴風の超悪天候だった。夜になっても天気は変わらず、窓の外がピカピカと頻繁に光る。
「ったく、ギャーギャー騒ぐなっての。発情期かコノヤロー」
鏡華の家に泊まりに来ていた銀髪がお馴染みの名台詞を鏡華にかける。だが雷に怯える鏡華にはその声は聞こえていない。
「怖いってマジで怖すぎる…停電しなきゃいいなぁ…携帯の充電あと10%しかないんだよ…怖すぎる…」
「いや充電ねェのが怖ぇのかよ!」
と銀髪がツッコむ。
「いやまぁ、充電無いのも怖いけどさぁ…普通に雷怖くない?光と音が心臓に悪いというか…本能的に身構えちゃうよね…」
鏡華はそう言って余裕のない笑みを浮かべる。無理して笑ってるのがバレバレだ。銀髪が「ん」と、自分の隣に座るように指さす。
「?何…?」
鏡華が隣に座ると、銀髪は鏡華の肩をぎゅっと抱き寄せ自分に密着させた。突然の事に鏡華が「わっ」と声を出した。
「怖ェ時は無理して笑わねーで黙って俺の横に来い。オメー1人を抱え込むぐらい、ワケねェんだからよ」
銀髪が正面を見ながら言う。横顔しか見えなかったが銀髪の耳は真っ赤に染まっていた。
「……ありがと」
銀髪の気遣いに体を預ける鏡華。さっきまで雷のせいで早鐘を打っていた心臓は、今は銀髪の横で穏やかなリズムを刻んでいた。
