夏の銀時夢SS集
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節約の為部屋の電気を消したまま掃除機をかけると、窓に夏の青空と綿あめのように真っ白な入道雲が反射しているのが見えた。逆光で部屋の中のものは暗く映り、青空とのコントラストが映画のワンシーンのような趣を感じさせる。
この家の主はというと、開いたままのジャンプを顔に乗せてソファで朝寝を決め込んでいる。掃除機の音が大きいのによく寝れるな、と感心さえしてしまう。
でも何故か、その寝姿が外の風景と相まって絵画のように見えてくる。なんでか分からないが、思わず笑いが出た。
「なーに笑ってんだよ」
主がムクリと起きて大きな欠伸をしながら言った。
「掃除、あと少しか?」
胸元をボリボリとかきながら眠そうな顔で尋ねてくる。
「今日もアチィからよ、終わったら甘味処行こうや。避暑だ避暑」
きっと暑いからなんてただのこじつけだ。この主は甘いものが食べたいだけなのだろう。だが、それでもいい。この男に誘ってもらえる事が嬉しいのだから。
この家の主はというと、開いたままのジャンプを顔に乗せてソファで朝寝を決め込んでいる。掃除機の音が大きいのによく寝れるな、と感心さえしてしまう。
でも何故か、その寝姿が外の風景と相まって絵画のように見えてくる。なんでか分からないが、思わず笑いが出た。
「なーに笑ってんだよ」
主がムクリと起きて大きな欠伸をしながら言った。
「掃除、あと少しか?」
胸元をボリボリとかきながら眠そうな顔で尋ねてくる。
「今日もアチィからよ、終わったら甘味処行こうや。避暑だ避暑」
きっと暑いからなんてただのこじつけだ。この主は甘いものが食べたいだけなのだろう。だが、それでもいい。この男に誘ってもらえる事が嬉しいのだから。
