夏の銀時夢SS集
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夜。まだ昼間の暑さが残る中、窓を開けるとふんわりと生温い風と共に虫の声が聞こえる。
「まだまだ暑いねぇ」
と言うと
「そうだな」
と返事が返ってくる。
「まっ、もうすぐ秋だからな。あっという間に涼しくなるさ」
そう言って窓のそばにいる私の横にやってきた。
「街明かりと虫の声これにあと酒があれば完璧だな」
「…何それ、飲みたいってこと?」
と呆れて聞くとニヤッと笑って
「バレた?」
と言う彼。私も釣られて笑う。
「ひやなら出来るよ」
「最高じゃねェか。月見酒ならぬ、街見酒だな」
なんだそれ、とツッコミながら一緒に酒盛りの準備を始める。今日の夜も長くなりそうだ。