#11.5 〜幕間〜恋とそうめん流しは夏の空
空欄の場合「鏡華」になります。
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「そうめん流しじゃあァァァァ!!」
夏の暑さで茹だる万事屋に鏡華の元気な声が響いた。銀時はアイスを食べながら氷水を張ったタライに足を突っ込み、神楽は扇風機の前を陣取っている。辛うじてソファに座っていた新八が、なんとか目の焦点を鏡華に合わせて「あ、泉さんこんにちは……」と声を出した。
「オイオイ、どうしたよオメーらァ!夏だぞ!?入道雲だぞ!?つまり……そうめん流しじゃあァァァァ!!」
甚平姿に麦わら帽子、首にはタオルを巻いて右手に小型ノコギリ、左手に素麺の箱を持った鏡華がテンション高めに3人に唾を飛ばす。
「うるせーな、こちとらそんなテンションじゃねーんだよ。いきなり来てなんだよ?僧面流し?なんだそれ?坊さんの面でも川に流すのか?もう盆は過ぎたっつーの」
「違うアル、壮men流しアルよ。武〇壮を流すネ」
「いやどっちも違ェーから!!どんな聞き間違いだよ!!何だよ坊さんの面って!武井〇も意味わかんねーしよォ!そうめん流しですよ、素麺!もう、暑くて頭回らないんですから、僕にツッコミさせないでくださいよホント」
暑さでやられている銀時神楽のボケをなんとかさばいた新八。それをウンウンと鏡華が頷く。
「オメーらが暑さでやられてるのはよーく分かった。医者として言おう。そうめん流しじゃあァァァ!!」
キメ顔でそう言った鏡華の目に銀時が食べていたアイスの棒が刺さる。鏡華はその場で倒れ込み悶絶した。
「なーーーーにが『そうめん流しじゃあァァァ!!』だァ!!医者なんも関係ねェじゃねーか!!ホントいきなりなんなんだテメーはよォ!!何が目的だ!アァン!?」
汗だくでブチギレる銀時に鏡華は目を押えながら話し始めた。
「ま、まァ待ってよ銀時。これは『折角夏だから夏らしい話を書きたいァチラッチラッ』という作者の意図に則ってだな」
「オイィィ!作者ってなんだァァァ!!突然メタいこと突っ込んでくるんじゃねーよ!つーか『夏=そうめん流し』ってのも安直過ぎンだろーが!」
「そうアル!せめて夏〇りみ流しにして欲しいネ!」
「いや夏川〇み、なんも関係ねーだろーがァァァ!!」
新八のツッコミで一旦この場は締まったが、変わらず暑さでやられているカオスな万事屋である。そこに作者の代弁者である鏡華が、さらに話を続ける。
「とまァ、作者のなんとか夏に間に合わせたい欲を汲み取ってこれからそうめん流しをします。異議は認めません。そして玄関の外をご覧下さい」
「ハァ?外ォ?」
気だるそうにそう言いながら、ガララと銀時が玄関を開けた。そこには伐採された大量の竹が。
「ハアァァァ!?なんだこの竹の量!?パンダでもこんなに食わねェよ!……ハッ!まさか……」
ギギギ……と油がさされていない機械のように首を回して鏡華の方を振り向く銀時。フッフッフッと黒い笑みで鏡華が微笑む。
「そうです。これがそうめん流しの流し台になりまーーーす!!伐採は私がやっておいたので、君らには竹を割って流し台作りをしてもらいまーす!!よろしく!!」
ハアァァァァ!?と街中に銀時たちの叫び声が響き渡る。3人はジト目で鏡華を睨みつけたが、鏡華はニヤニヤと3人を見返したのであった。
夏の暑さで茹だる万事屋に鏡華の元気な声が響いた。銀時はアイスを食べながら氷水を張ったタライに足を突っ込み、神楽は扇風機の前を陣取っている。辛うじてソファに座っていた新八が、なんとか目の焦点を鏡華に合わせて「あ、泉さんこんにちは……」と声を出した。
「オイオイ、どうしたよオメーらァ!夏だぞ!?入道雲だぞ!?つまり……そうめん流しじゃあァァァァ!!」
甚平姿に麦わら帽子、首にはタオルを巻いて右手に小型ノコギリ、左手に素麺の箱を持った鏡華がテンション高めに3人に唾を飛ばす。
「うるせーな、こちとらそんなテンションじゃねーんだよ。いきなり来てなんだよ?僧面流し?なんだそれ?坊さんの面でも川に流すのか?もう盆は過ぎたっつーの」
「違うアル、壮men流しアルよ。武〇壮を流すネ」
「いやどっちも違ェーから!!どんな聞き間違いだよ!!何だよ坊さんの面って!武井〇も意味わかんねーしよォ!そうめん流しですよ、素麺!もう、暑くて頭回らないんですから、僕にツッコミさせないでくださいよホント」
暑さでやられている銀時神楽のボケをなんとかさばいた新八。それをウンウンと鏡華が頷く。
「オメーらが暑さでやられてるのはよーく分かった。医者として言おう。そうめん流しじゃあァァァ!!」
キメ顔でそう言った鏡華の目に銀時が食べていたアイスの棒が刺さる。鏡華はその場で倒れ込み悶絶した。
「なーーーーにが『そうめん流しじゃあァァァ!!』だァ!!医者なんも関係ねェじゃねーか!!ホントいきなりなんなんだテメーはよォ!!何が目的だ!アァン!?」
汗だくでブチギレる銀時に鏡華は目を押えながら話し始めた。
「ま、まァ待ってよ銀時。これは『折角夏だから夏らしい話を書きたいァチラッチラッ』という作者の意図に則ってだな」
「オイィィ!作者ってなんだァァァ!!突然メタいこと突っ込んでくるんじゃねーよ!つーか『夏=そうめん流し』ってのも安直過ぎンだろーが!」
「そうアル!せめて夏〇りみ流しにして欲しいネ!」
「いや夏川〇み、なんも関係ねーだろーがァァァ!!」
新八のツッコミで一旦この場は締まったが、変わらず暑さでやられているカオスな万事屋である。そこに作者の代弁者である鏡華が、さらに話を続ける。
「とまァ、作者のなんとか夏に間に合わせたい欲を汲み取ってこれからそうめん流しをします。異議は認めません。そして玄関の外をご覧下さい」
「ハァ?外ォ?」
気だるそうにそう言いながら、ガララと銀時が玄関を開けた。そこには伐採された大量の竹が。
「ハアァァァ!?なんだこの竹の量!?パンダでもこんなに食わねェよ!……ハッ!まさか……」
ギギギ……と油がさされていない機械のように首を回して鏡華の方を振り向く銀時。フッフッフッと黒い笑みで鏡華が微笑む。
「そうです。これがそうめん流しの流し台になりまーーーす!!伐採は私がやっておいたので、君らには竹を割って流し台作りをしてもらいまーす!!よろしく!!」
ハアァァァァ!?と街中に銀時たちの叫び声が響き渡る。3人はジト目で鏡華を睨みつけたが、鏡華はニヤニヤと3人を見返したのであった。
