#10 君が君であるために
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次の日。サングラスにヘッドフォン、三味線を携えた男――鬼兵隊・河上万斉が家康公の公園のベンチに座っていた。
彼の手には朝刊が広げられていた。一面には《真選組またやった》《人質全員無事救出》《寺院半壊》と爆発する異菩寺の写真と共に見出しが飾られている。
「なかなか……ロックな連中でござる。晋助……拙者らの野望も容易には果たせぬぞ、これは」
と万斉が呟く。万斉がそのまま新聞を読んでいると、携帯の着信音が鳴った。
「ハイハイ、つんぽですけど。あ、お通殿。何何?いい詞が浮かんだ?」
通話の相手は、真選組一日局長をしたお通であった。お通と万斉の関係はこの作品では省略してしまったが、端的に言うと音楽プロデューサーとアイドルの関係である。
「そりゃあ奇遇、拙者もいい曲が。ちとヘビーだが」
明るい声でお通と話す万斉。彼が持つ朝刊には笑顔で映る誠ちゃんとお通、そして真選組の写真も載っていたのであった。
11話へ続く(おまけもあります!)
彼の手には朝刊が広げられていた。一面には《真選組またやった》《人質全員無事救出》《寺院半壊》と爆発する異菩寺の写真と共に見出しが飾られている。
「なかなか……ロックな連中でござる。晋助……拙者らの野望も容易には果たせぬぞ、これは」
と万斉が呟く。万斉がそのまま新聞を読んでいると、携帯の着信音が鳴った。
「ハイハイ、つんぽですけど。あ、お通殿。何何?いい詞が浮かんだ?」
通話の相手は、真選組一日局長をしたお通であった。お通と万斉の関係はこの作品では省略してしまったが、端的に言うと音楽プロデューサーとアイドルの関係である。
「そりゃあ奇遇、拙者もいい曲が。ちとヘビーだが」
明るい声でお通と話す万斉。彼が持つ朝刊には笑顔で映る誠ちゃんとお通、そして真選組の写真も載っていたのであった。
11話へ続く(おまけもあります!)
