輝きの日々
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ほうと息を吐いて胸をそっと押さえた。
鳳凰さんは私の肩をぐっと掴んで抱き寄せた。
「俺もようやくひなこと一生側に居られると実感してきたな。・・・早くひなこの花嫁姿が見たいぜ」
そうやって頬をかすかに染めて笑うから、ドキドキしてしまった。
「一緒に選んでくださいね。あ。髪伸ばそうかな」
「伸ばしたら一層ドレスに映えそうだな」
「そうなったらいいんですけど」
「式までのお楽しみになるな。期待しかないが。・・・当日が待ち切れないぜ。」
「私もドキドキしちゃいます」
「—奥さん、式の先もずっと一緒にいような?」
「はいっ!」
—・・・ずっと肩を並べて生きていきたい、死が別つまであなたと2人で。
—end—
鳳凰さんは私の肩をぐっと掴んで抱き寄せた。
「俺もようやくひなこと一生側に居られると実感してきたな。・・・早くひなこの花嫁姿が見たいぜ」
そうやって頬をかすかに染めて笑うから、ドキドキしてしまった。
「一緒に選んでくださいね。あ。髪伸ばそうかな」
「伸ばしたら一層ドレスに映えそうだな」
「そうなったらいいんですけど」
「式までのお楽しみになるな。期待しかないが。・・・当日が待ち切れないぜ。」
「私もドキドキしちゃいます」
「—奥さん、式の先もずっと一緒にいような?」
「はいっ!」
—・・・ずっと肩を並べて生きていきたい、死が別つまであなたと2人で。
—end—