明日の未来
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「・・・いいんですか?せっかくの休みに公園で」
「もちろん。君にしばらく会えてなかったからな。私も会いたかったから」
「あ、ありがとうございます。・・・お昼に簡単なお弁当作ってきたので食べませんか?」
「それはありがたい。頂くとしよう」
しばらく他愛ない話しで盛り上がった二人は。
「今日は久しぶりに会えて嬉しかったです」
笑顔で礼をしたリツカにレムは苦笑した。
「なかなか会えなくてすまない」
「いいえ、こうやって会えるだけでいいんです」
「君は物分かりが良すぎる、私に要望はないのか?」
「そうですね、また服屋で私に選ばせてもらえませんか?」
「・・・そんなことでいいのか?私の方こそ頼みたい。・・・出来ればあの店で私だけに選んでほしい。」
レムはほんの少し頬を染めながら言ったものだから、リツカはつられて赤く染めて頷いた。
「・・・はい」
リツカのその言葉にレムは片膝を立ててリツカの前に跪きリツカの両手を握った。
「・・・リツカ、至らぬ私だが、どうかこれからもずっと側にいて欲しい」
「・・・はい・・・!」
ー互いに微笑み合いながら見つめ合う二人は、これからの未来に思いを馳せるのだった。
ーendー
→あとがき
「もちろん。君にしばらく会えてなかったからな。私も会いたかったから」
「あ、ありがとうございます。・・・お昼に簡単なお弁当作ってきたので食べませんか?」
「それはありがたい。頂くとしよう」
しばらく他愛ない話しで盛り上がった二人は。
「今日は久しぶりに会えて嬉しかったです」
笑顔で礼をしたリツカにレムは苦笑した。
「なかなか会えなくてすまない」
「いいえ、こうやって会えるだけでいいんです」
「君は物分かりが良すぎる、私に要望はないのか?」
「そうですね、また服屋で私に選ばせてもらえませんか?」
「・・・そんなことでいいのか?私の方こそ頼みたい。・・・出来ればあの店で私だけに選んでほしい。」
レムはほんの少し頬を染めながら言ったものだから、リツカはつられて赤く染めて頷いた。
「・・・はい」
リツカのその言葉にレムは片膝を立ててリツカの前に跪きリツカの両手を握った。
「・・・リツカ、至らぬ私だが、どうかこれからもずっと側にいて欲しい」
「・・・はい・・・!」
ー互いに微笑み合いながら見つめ合う二人は、これからの未来に思いを馳せるのだった。
ーendー
→あとがき