キミとこれからも歩いていく。
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「どうしよう帷」
「・・・なんだいきなり」
突然露草が花街の帷のところに突撃したと思うと、そんな一言を呟いた。
「雛菊が可愛いすぎて死ぬかもしれない」
「良かったな、幸せそうで」
「なんでそうなる!?」
「いやただの惚気だろ」
「・・・確かに雛菊がお揃いの服が着たいとか、お揃いのカップが欲しいとか俺を殺しにかかってるのかと思ったけど」
「はいはいご馳走様ですよ」
「一緒に寝ることになって朝起きたら一番に雛菊の微笑みが見られるなんてなんの俺得だろうとか、もうプロポーズ済みなのにお手製の味噌汁飲んで毎日作ってくれないって言うとこだったけど」
「まだあったのかよ!?」
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