あなたに囚われて
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—そして。
無事琉輝はワールドファッションアワードで優勝した。
私はというと—
「・・・はぁ〜」
琉輝の部屋で二人きり。さっきから琉輝は私の腰にぎゅうと抱きついている。
「そんなに疲れたの?」
「そうだよ、レイは現れるし、お祖母様は優勝しないと結婚認めないっていうしストレス溜まってニキビはできるし。・・・あ〜しばらくこうしていたい。」
「う、うん私も離れがたいけどご飯作らないと」
「ん〜もう少しあんたを感じさせて。・・・今夜は覚悟して。歯止め効かないかも」
琉輝のキレイな瞳が熱を孕んで私を見つめる。彼の瞳に囚われたみたいに目を離せない。
—いや、彼に恋したときからずっと囚われている。
—・・・ゆっくり近づいている琉輝の顔に熱い夜の予感がした。
—end—
無事琉輝はワールドファッションアワードで優勝した。
私はというと—
「・・・はぁ〜」
琉輝の部屋で二人きり。さっきから琉輝は私の腰にぎゅうと抱きついている。
「そんなに疲れたの?」
「そうだよ、レイは現れるし、お祖母様は優勝しないと結婚認めないっていうしストレス溜まってニキビはできるし。・・・あ〜しばらくこうしていたい。」
「う、うん私も離れがたいけどご飯作らないと」
「ん〜もう少しあんたを感じさせて。・・・今夜は覚悟して。歯止め効かないかも」
琉輝のキレイな瞳が熱を孕んで私を見つめる。彼の瞳に囚われたみたいに目を離せない。
—いや、彼に恋したときからずっと囚われている。
—・・・ゆっくり近づいている琉輝の顔に熱い夜の予感がした。
—end—