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えふいーカルテット キャラ紹介 ツィア

2019/12/23 18:30
えふいーカルテット
ツィア
18歳、171cm。クラスは闇魔道士→呪術士。一人称は「僕」、二人称は「君」。
傭兵をしながらあてもなく旅をしている流浪者。自分の得になれば仕事の内容にはこだわらず、山賊退治など感謝されるようなものから、暗殺のような汚い裏仕事までこなす。
性格は楽天家で飄々としている。「まあなんとかなるでしょ〜」が口癖。いつもヘラヘラと笑っている。戦闘では戦いを楽しむ傾向にあり、特に闇魔法を行使することに快感を覚える。かなりの甘党で、報酬を甘いもので請求したり、食事をせずに砂糖菓子ですますこともある。
だらしがない人物に取られることが多いが(実際そうなのだが)、実は平民にしては珍しく幼少の頃は学校に通っていたため、ある程度の教養と一般常識は備えている。そのため仲間の言動に突っ込みを入れることもある。
両親とは死別しており、母親は父親からの暴力により死亡。父親は母の死にショックを受けたツィアが無意識に発動した闇魔法により殺された。その際にツィアは闇魔法の素質を有するようになった。
学校は砂漠に建てられた魔導学園で、魔法の素質さえあれば無料で教育を受けられる。学園を中心として周囲には街ができており、両親を喪ったツィアは寮に入りその街で暮らしていた。
理魔法の才能はあまりなく、闇魔法に特化している。そのため自分には闇魔法くらいしか取り柄がないと思い、闇魔法の勉強には熱心だった。当時1人しかいなかった闇魔法の教師は恩師であり、ツィアが尊敬する数少ない人物。

「どうも〜。僕はツィア。傭兵をやってる闇魔道士だよ。君も殺したい人とか呪いたい人がいたら言ってね〜。あ、報酬は甘い物でいいよ?」
「ああ〜、甘ーいケーキが食べたいなぁ〜。生クリームがたくさんのってて、果物も甘いやつ。あー、想像したらますます食べたくなってきちゃった…」
「君ってさ〜、強い?腕に自信があるなら、僕と手合わせしようよ〜。もちろん真剣勝負。万一相手を殺しちゃっても恨みっこ無しで。どう?やる〜?」
「闇魔法に対する偏見〜?まあ、慣れてるしどうってことないよ〜。実際闇魔道士はろくでもないのばっかりだしね〜。あ、僕もそんなろくでもない闇魔道士の一人だけどね。あはは〜」

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