今後こちらに少しずつダイヤモンドの功罪の感想を載せていこうと思っています。
　現時点で68話までを見ていますが、やっぱり初見で受けた印象や今後どうなっていくんだろうというドキドキは忘れていってしまうものですし、先の話を読めば読むほど感想や解釈は変わっていくので、自分用の備忘録という意図です。
　67話までの分は、できる限り初見の気持ちを思い出しながら少しずつ書いていきます〜

　手始めに、私が功罪を読み始めたきっかけを書いてみようと思います。
　最初に存在を認識したのはネットの感想です。
　「野球版、少年のアビス」「闇の大きく振りかぶって」などと称され、自分の想像する野球漫画像との違いに興味を惹かれました。どっちも読んだことないけど。
　しばらくは読まずに感想だけチラチラ目にする日々が続いたのですが、せっかくならアプリで無料で全話読めるうちに見てみるか！と思い立ち、読んでみることにしました。
　たしか4〜5話くらいまでが公開されていたあたりだったと思います。
　感想は結構ガッツリ覗いていましたが、1話を読み終えた時点ではるかに想像を超える衝撃を受けてそのまま一気に最新話まで読み、微かに存在を知っていた読み切りも探して読み、あ〜〜これは園綾！！！と天啓を受けここまで突っ走りました。
　
　ちなみにですが、今まで二次創作をほとんどしたことがなくずっとROM専でやってきていました。
　完成させたことのある作品は1作だけ(直前に嵌まってたジョルフー)だったのですが、この世に1つでも園綾が増えますようにという欲望のためだけに園綾の小説を書き始めました。
　だってもしも功罪がアニメ化したとして、おそらく大和の出番って相当少ないですよね……
　アニメから入った新規の方々は「園綾？？何じゃそれ？？？」になるじゃないですか！
　1人でも多くの人にゴーストライト、ゴーストバッターを読んでもらうにはきっかけは多いに越したことはないな……と思って枯れ木も山の賑わいの精神でちまちまと慣れないことをしているわけです。
　でも最近は単に書くのが楽しいから書いてます。これも成長ですね。