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キャラの体質とTRIGGER
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こんにちは!閲覧ありがとうございます。
BNA、面白かったですね!早速ですがBNAを見て気付いたことがあったので書いておこうと思います。
⚠️以下、3作品の盛大なネタバレを含みます⚠️
まず主人公の最終話(ラストシーン)での姿をかなり要約すると
共生(キルラキル)→世界中の服に使われていた生命戦維が服ではなくなったので「元々服ではない流子ちゃん」の体内には生命戦維が居続けるのです。よって何か特別な事をしない限り流子ちゃんは死ぬまで生命戦維と共に生きていく事になります。これが「生命戦維と流子ちゃんの共生」。流子ちゃんにとって生命戦維は初めから断ち切る事のできない運命の糸だったわけですね。この体質については完全に母親が悪いですが紆余曲折の末、本人も納得しているので円満解決だと思っています。
別れ(プロメア)→わたしはプロメアの主人公を3人と捉えているので今回使われている主人公という言葉にはリオさんも含めています。プロメアを完全燃焼で満足させた事によってプロメアは並行宇宙に帰って行きました。その為、舞台となった方の世界からはプロメアが完全に居なくなりました。ですからゲートを通れなくなったプロメアは利用する人間の元へ行けません。よって「バーニッシュとプロメアが別れた」という事になります。
自由自在(BNA)→獣人と人間を自らの意思で行きする事が可能。ラスト、みちるちゃんも「こっち(獣人の姿)の方が好き」って言っているし、なずなちゃんには人間のファンも獣人のファンもいる。世間の目を気にせず本当の意味で好きな方で生きられる世界になったんだな、と思いました。浄化という単語でものすごーくヒヤッとしたのですが「自由自在」の世界になって本当によかったです。「いつだって何度だって変われる」。すごくBNAにピッタリで素敵な歌詞ですよね。個人的にはこのラストが1番好きです。
これで3種類。わたしはプロメアについての「マイノリティがマジョリティと同化する事を果たして解決と呼べるのか?(要約)」という感想を見た時にハッとしたんです。そう言われてみると、当時は「同化=解決」を肯定しているように思えました。でもこの3作品を合わせて楽しむと様々な世界を目の当たりにできて自分の視野の狭さを知るきっかけにできたのです。どのラストも人によって解釈の違いや抱く感想は違うと思います。つまりはどの作品のラストも「正しい世界のあり方」ではなく、この3種類以外にも色んな解決のパターンがあるという事。それに気付かせてくれたんです!!ありがTRIGGER!!
BNA、面白かったですね!早速ですがBNAを見て気付いたことがあったので書いておこうと思います。
⚠️以下、3作品の盛大なネタバレを含みます⚠️
まず主人公の最終話(ラストシーン)での姿をかなり要約すると
共生(キルラキル)→世界中の服に使われていた生命戦維が服ではなくなったので「元々服ではない流子ちゃん」の体内には生命戦維が居続けるのです。よって何か特別な事をしない限り流子ちゃんは死ぬまで生命戦維と共に生きていく事になります。これが「生命戦維と流子ちゃんの共生」。流子ちゃんにとって生命戦維は初めから断ち切る事のできない運命の糸だったわけですね。この体質については完全に母親が悪いですが紆余曲折の末、本人も納得しているので円満解決だと思っています。
別れ(プロメア)→わたしはプロメアの主人公を3人と捉えているので今回使われている主人公という言葉にはリオさんも含めています。プロメアを完全燃焼で満足させた事によってプロメアは並行宇宙に帰って行きました。その為、舞台となった方の世界からはプロメアが完全に居なくなりました。ですからゲートを通れなくなったプロメアは利用する人間の元へ行けません。よって「バーニッシュとプロメアが別れた」という事になります。
自由自在(BNA)→獣人と人間を自らの意思で行きする事が可能。ラスト、みちるちゃんも「こっち(獣人の姿)の方が好き」って言っているし、なずなちゃんには人間のファンも獣人のファンもいる。世間の目を気にせず本当の意味で好きな方で生きられる世界になったんだな、と思いました。浄化という単語でものすごーくヒヤッとしたのですが「自由自在」の世界になって本当によかったです。「いつだって何度だって変われる」。すごくBNAにピッタリで素敵な歌詞ですよね。個人的にはこのラストが1番好きです。
これで3種類。わたしはプロメアについての「マイノリティがマジョリティと同化する事を果たして解決と呼べるのか?(要約)」という感想を見た時にハッとしたんです。そう言われてみると、当時は「同化=解決」を肯定しているように思えました。でもこの3作品を合わせて楽しむと様々な世界を目の当たりにできて自分の視野の狭さを知るきっかけにできたのです。どのラストも人によって解釈の違いや抱く感想は違うと思います。つまりはどの作品のラストも「正しい世界のあり方」ではなく、この3種類以外にも色んな解決のパターンがあるという事。それに気付かせてくれたんです!!ありがTRIGGER!!
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