このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

設定

国の成り立ち

藝朮の国は、原作の土地から南に位置する常夏の国です。忘却の国が滅んだ3000年後くらいに宝石が生まれます。この土地にはロンズデーライトという、金剛と同じ目的で作られた機械がいました。ロンズデーライトも、金剛と同じように宝石を教育し、生活を共にします。宝石達からは「神父」と呼ばれていました。ロンズデーライトは芸術を愛しており、宝石にも積極的に教えました。
ロンズデーライトから祈りを得るため、月人が宝石を拐うようになりました。7名拐われた時点で、ロンズデーライトは自ら月へ行くことを決意します。たくさんの指導書を残して、ロンズデーライトは月へ向かいます。地上には宝石が残されました。
ロンズデーライトを知っている宝石達、12名を「賢者」と呼び、賢者を中心に国が回っていきます。芸術が盛んで、低硬度ほど芸術肌で優れていると考えるようになりました。また、身体にタトゥーを彫る文化が生まれました。
国が生まれて7000年ほど経った頃、今まで止んでいた月人の襲撃が再び始まります。突然の出来事に、国は宝石を8名拐われてしまいます。この事件以降、低硬度の要人には護衛の宝石が付くようになりました。また、長命により倦怠感や退屈、憂鬱を感じる者が現れ、解決策として自らを砕いて長い眠りにつくことや、わざと腕や脚を切断して記憶を失うことが許されるようになります。

月人の目的

最初の襲撃は、ロンズデーライトを刺激するために宝石を拐っていました。7000年頃に再開したのは、月で壊れたロンズデーライトを刺激するためと、原作の宝石の国にスパイとして送り込む宝石を得るため。そして、人造宝石を作るサンプルを得るためでした。

藝朮の国 12賢者

ロンズデーライトを知っている、12名の宝石です。賢者と呼ばれ、崇められています。

教育・名付け-キララ
顔を整える係・彫り師-チャロアイト
警備総監-ラエチザイト
戦闘訓練官-サイモフェーン
美術保存・印刷・編集-スティブナイト
火の扱い・消防-マルカジット
医者(外科)-シュンガイト
医者(メンタル)-ピジョンブラッド
物品手配-アダマス
製紙・画材管理責任者-アジュールマラカイト(二重石格)
議長-エンジェライト
白粉・化粧作り-アウイン
1/3ページ
スキ