覚めたくない夢

「元文章」

煌びやかな照明、鳴り響く低音の音楽と途切れることのない歓声。

一歩フロアに足を踏み入れると客席は更に沸いた。

この場所に来るまでには様々な壁があった。

でも、こうしてこのフロアに立つ為乗り越えてきた。

ずっと憧れいた場所。

今、スタートラインに立ったに過ぎない。

夢は覚めることはない。





NBA初試合の流川を思い描いて書いたSSです。

これを書き上げた後にお題を「覚めない夢」だと勘違い。
(本当は「覚めたくない夢」)


思いの外気に入ったので少しだけ肉付けしました。

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