日記帳
愛依STEP
2022/11/18 17:53を読みました。初めてSTEPをプレイしたのですが、マジで何の情報も見ずに進めたので何をしたら良いのかさっぱりでした。何となくで進めたら普通に完走できたので良かったです。でもコミュ全然出なかったな?と思ってアルバムを開いたらちゃんとそっちにありましたね。アホかな?お知らせはちゃんと読もうね。
そしてSTEP編を開いた時に各コミュのタイトルが目に入りました。すぐに「あ!WINGだ!」と思いました。愛依のカードやコミュのタイトルは直球でわかりやすくてかわいいです。ハンパないに「ちょー」が加わってるのが良いですね。
あがり症の原因はこのまま明かされずにいるのだろうかと思っていたのですが、ガッツリ描かれていましたね!よしよし♪でも思ったのですが、ロリ愛依の鳴き声は本当に悲痛で心が苦しくなります…後に大きく響くほどのトラウマになると知っているので余計に辛かったです。泣かないで…泣かないで…って開幕から辛さで泣きかけました。あれどう収拾したんでしょうね。結構派手に泣いてますし、魔法使いの子も慌ててるからもう劇どころじゃないし。それを何とか引き上げる大人の姿や仲間への申し訳なさで余計に愛依の心は深く傷ついてしまったんだろうか…と勝手に想像してしんどいです。怖くなった理由からも思うと、そういう部分も彼女には堪えそうです。
愛依は自分を凡庸な人間だと認識する、周りからもらっているそれよりもはるかに自己評価が低い子です。アイドルみたいな特別な存在は非凡な才があって初めて成り立つと思っているから、それを持たない自分がスカウトまでされるわけないと判断する。でも周りの人達の言葉でそうなのかな?と考え直す素直さも持っているんですよね。愛依実装当時は「なぜ致命的欠陥があるのにスカウトを受けたのか?」と思いましたが、頷く力を既にもらっていたんだと今答えが明示されて嬉しかったです。みんなに背中を押されたから、というのが彼女らしくて良いなあと思いました。あと私はふゆめいのオタクなので、冬優子とのヒナコミュを思い出してニヤニヤしました。才能あるカンジ〜、冬優子からすればとんだ失礼発言ですが、愛依としてはアイドルに向いている要素を持つ彼女に心から抱く尊敬心から生まれているので。素直に憧れを示す愛依かわいいなぁと改めて思いました。
最後に「なぜ怖くなったのか」の答えを見つけるシーンですが、非常に彼女らしい理由だなと思いました。他者にどこまでも真摯で真面目な愛依は、期待に応えたいという気持ちがとても強かった。でも彼女にとって自分は平凡な人間。小さい頃の細かな人格は定かではありませんが、現在の愛依とはそこまで大きな乖離はないように思うので、この頃もそうだったのではないかとぼんやり思っています。平凡で特別な才能もない自分がみんなの期待を背負って役になりきる、それは真摯で真面目な愛依には重責だったんだろうなーと。でもシャニPと考えた武器はあがった愛依を逆に利用する、役を作るのではなく彼女を生かすものだった。だから最後までステージに立つことができたのだとここで分かり、良い〜…………と思いました。時間をかけていろんな物語を重ねたからこその感慨深さです。最後も本当にかっこよくて最高でした。改めて愛依が大好き!と実感するお話でした。ありがとうライター、あなたにうまい飯を食べてほしいので振込先を教えてくれ。
そしてSTEP編を開いた時に各コミュのタイトルが目に入りました。すぐに「あ!WINGだ!」と思いました。愛依のカードやコミュのタイトルは直球でわかりやすくてかわいいです。ハンパないに「ちょー」が加わってるのが良いですね。
あがり症の原因はこのまま明かされずにいるのだろうかと思っていたのですが、ガッツリ描かれていましたね!よしよし♪でも思ったのですが、ロリ愛依の鳴き声は本当に悲痛で心が苦しくなります…後に大きく響くほどのトラウマになると知っているので余計に辛かったです。泣かないで…泣かないで…って開幕から辛さで泣きかけました。あれどう収拾したんでしょうね。結構派手に泣いてますし、魔法使いの子も慌ててるからもう劇どころじゃないし。それを何とか引き上げる大人の姿や仲間への申し訳なさで余計に愛依の心は深く傷ついてしまったんだろうか…と勝手に想像してしんどいです。怖くなった理由からも思うと、そういう部分も彼女には堪えそうです。
愛依は自分を凡庸な人間だと認識する、周りからもらっているそれよりもはるかに自己評価が低い子です。アイドルみたいな特別な存在は非凡な才があって初めて成り立つと思っているから、それを持たない自分がスカウトまでされるわけないと判断する。でも周りの人達の言葉でそうなのかな?と考え直す素直さも持っているんですよね。愛依実装当時は「なぜ致命的欠陥があるのにスカウトを受けたのか?」と思いましたが、頷く力を既にもらっていたんだと今答えが明示されて嬉しかったです。みんなに背中を押されたから、というのが彼女らしくて良いなあと思いました。あと私はふゆめいのオタクなので、冬優子とのヒナコミュを思い出してニヤニヤしました。才能あるカンジ〜、冬優子からすればとんだ失礼発言ですが、愛依としてはアイドルに向いている要素を持つ彼女に心から抱く尊敬心から生まれているので。素直に憧れを示す愛依かわいいなぁと改めて思いました。
最後に「なぜ怖くなったのか」の答えを見つけるシーンですが、非常に彼女らしい理由だなと思いました。他者にどこまでも真摯で真面目な愛依は、期待に応えたいという気持ちがとても強かった。でも彼女にとって自分は平凡な人間。小さい頃の細かな人格は定かではありませんが、現在の愛依とはそこまで大きな乖離はないように思うので、この頃もそうだったのではないかとぼんやり思っています。平凡で特別な才能もない自分がみんなの期待を背負って役になりきる、それは真摯で真面目な愛依には重責だったんだろうなーと。でもシャニPと考えた武器はあがった愛依を逆に利用する、役を作るのではなく彼女を生かすものだった。だから最後までステージに立つことができたのだとここで分かり、良い〜…………と思いました。時間をかけていろんな物語を重ねたからこその感慨深さです。最後も本当にかっこよくて最高でした。改めて愛依が大好き!と実感するお話でした。ありがとうライター、あなたにうまい飯を食べてほしいので振込先を教えてくれ。