日記帳

お月見イベ良かった

2022/09/25 18:30
お月見コミュ良かったですね!折角なので日記に感想を書き殴ってみようと思います。

翔真さんが隼人をお天道様みたいと言ってたのがグッと来ました。後半でお天道様は眩しすぎて見られないというくだりがあったけど、直接視界に入れられないほどの眩さが隼人の強みで、それがメンバーの心を支えているんだと思います。ハイジョにとってお天道様みたいな隼人くらいの眩しさがちょうど良いとも感じます。それに憧れた四季がキラッキラしながら軽音部の扉を叩く流れ、何度見ても最高ですね(それにドン引きする旬が本当に好き)。そして彼の強烈すぎるリスペクトが隼人に喝を入れていたと本人から明言されたのが嬉しかったです。四季の心を動かした隼人の中に四季が大きく存在しているのが良いですね…
あと隼人からボーカルを取ったのでは…という話でドキッとしました。いざ本人達が触れると心臓に悪いですね。当時ドラムが最優先だったとはいえ、アニメではできればボーカルも〜と言ってたから、隼人的にはギターが弾ければ良かったんでしょうが…でも四季本人も言うように彼が憧れたのはギター兼ボーカルの隼人、キーボードの旬、ベースの夏来で構成された軽音部ですから。勢いのまま入部したは良いものの、心のどこかで気になっていたんでしょうね。その疑問を自ら本人に問えるのも彼の変化かなと感じました。それを「ばか」と返して、四季がいて良かったと弁明してくれたのが改めて嬉しかったです。こんなにあったかい「ばか」ありますか…?
隼人の動機はモテたい!だったけど、次第に音楽自体が楽しくなったのが1年生時代。そこに責任を持ち始めたのは、自分をキラキラした目で見る四季との出会いも一つ担っていたのかな…だとしたら嬉しいね…
そして始めは先輩たちを輝かせると思っていた四季が、ここに来て誰にも負けないと啖呵を切ったのがすごく良かったです。ハイジョが一番、オレたちが最強と確信している四季の絶対的な信頼が本当に好きです。彼がハイジョを信じる気持ちがある限り、ハイジョが天下無双なのは揺らがない真実だと思わせてくれるのが愛おしいです。
雑誌についてですが、四季の方は全然風情のないお月見になっていたのが可愛いですね。初めの頃なら手を合わせるメンバーを横目に呆れていたであろう旬がまったく…と言いつつもお祈りをしているシーンには胸を打たれました。こちらはほんわかするお話でしたね。隼人の方は回想メインでしたが、言葉が少ないからこそラストの彼の言葉が際立っていて素敵でした。彼らが最高だと笑顔で言える人生であることがとてもうれしいです。
これ以上ない成長を見せてくれたみんなだけど、まだ満月ではない丸い月と同様に、もっと伸び代があるんだろうと思います。これからの未来も、彼らがアイドルとして邁進する豊かな人生を送れると良いなと思いました。非常に寂しいですが、最後のイベントにリアルタイムで参加できたことを噛み締めたいです。

まだ記録取り終わってないから早く進めなきゃー!

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