日記帳

冬美旬さんお誕生日おめでとうございます

2023/01/02 13:41
モバの一幕もスタのドルエピもすごく良かった…4人との絆が深まったモバと、まだ付き合いが浅いスタで関係値が違うので、それぞれの良さが対比になっていて味わい深かったです。

どこかの国では誕生日は祝ってもらうのではなく、主役が周りの人に感謝を伝える風習だと聞いたことがあります。母親と夏来以外には受け入れてもらえない、そんな奇特な人間は2人しかいないと思っていた旬が…誕生日という節目に仲間に感謝を述べるなんて…!しかも旬特有の否定形を使う遠回しなものではなく、直球の肯定系の言葉を使って…!改まって手紙を認めるのは、ツンデレである彼には相当照れ臭い行為だと思います。でもそれを飲んで言葉を綴り本人達の前で読み上げるという、それまでの旬には到底想像できないことをやってみせました。
旬は相手を喜ばせることに喜びを得る子です。そんな彼にとって「俺たちの方が嬉しくなっちゃう」という言葉は、何より嬉しい贈り物だったのではないでしょうか。サイスタではわざわざ集まってパーティーを開催することに疑問を感じていましたが、こちらでは既に4人が場を設けて祝ってくれることを当たり前に受け入れ手紙を用意しているのが沁みます。誰かに好かれること、大切にされることを受け入れられた旬の姿が詰まっていて本当に最高の一幕でした。

そしてPへのコメントにて「メンバーと力を合わせて走っていく」と言っていました。「走る」という言葉のチョイスにちょっと泣きました。

一方のサイスタでは、夏来のお祝いだけは素直に受け取るのに3人からのそれは戸惑っていた違いが好きです。主役タスキを断るのも、この地点での旬らしくて良かったです。
一日に仕事で会うんだからそこで言えばいいという雑さも、まだ彼が愛される自分を想像できない感じがして何とも…でもそれに対して祝いたいと意思表示をするくだりが良かったです。いつかスタ美も周りの好意を信じられるようになって素直に主役に祭り上げられてくれたらいいなぁ…

旬と夏来の、第三者には絶対に踏み込めない2人だけの特別が好きです。どちらのコミュも夏来だけに向ける特別が描かれていて、やっぱり幼馴染好きだ〜…と実感しました。すごろくイベ3話で語られた、5人の大切さと2人だけの尊さに囚われているのでとても刺さります。これからもどちらの世界線の旬が仲間と楽しく過ごしてくれればいいですね。おめでとう旬。最高の担当だよ。

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