アニメシリーズ

どれみくん3才の頃


春風家

リビングにて


どれみ『あはは(●^o^●)』


元気良く遊び回っている どれみくん


はるか『………どれみ(*^^*)』


そこに、お母さんがやって来ました
何やら怒っている様子

どれみ『おかあしゃーん(*≧∀≦*)』


そんな お母さんに気付かない どれみくん


はるか『どれみ。おもちゃ片付けなさい』


散らかっている おもちゃを指差す


どれみ『うっ?( ・◇・)?』


キョトンとしている どれみくん


はるか『どれみ。ここに座りなさい』


はるかさん正座をし自分の目の前を指差す


どれみ『うん(●^o^●)』


そしてニコニコと お母さんのお膝に座る どれみくん


はるか『~~~お膝でなくて、お母さんの目の前に座るの////』


どれみ『どーして?おれ ここに座るの好きだもん( ≧∀≦)ノ』


はるか『まったく///誰に似たのかしらね この無意識に甘えん坊なところ///』


けいすけさんも子煩悩だが、はるかさんも子煩悩のようだ
どれみくんにメロメロである


はるか『コホン///どれみ。おもちゃは使ったら、お片付けする約束したでしょ?』


どれみくんを抱っこしながら優しく諭す はるかさん


どれみ『………うん(._.)ごめんなさい』


シュンと落ち込む どれみくん


はるか『ちゃんと反省して良い子ね♪』


抱き締めると


どれみ『むにゃむにゃ( ̄q ̄)zzz』


寝ている どれみくん


はるか『お昼寝の時間だものね((T_T))来年 お兄ちゃんになるのに…。ほんと手のかかる子だわ(ぎゅうぅぅ)』


手のかかる子ほど可愛くて仕方ない はるかさんでした

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