Sシリーズ

高校生のとき


MAHO堂にて


どれみ『………何で拗ねてるんだよ(^_^;)』


おんぷ『相変わらずモテモテよね(怒)』


「「「またヤキモチ始まった」」」


大親友たちは見守っている


どれみ『んっ?あぁ。確かに、おんぷにはモテてるけど(苦笑)』


おんぷ『他の子達からもモテてる(*`ω´*)きょうだって、どれみくんをみてる お客さんたくさんいたもん!!』


どれみ『気のせいだろ。俺の隣には、おんぷがいるから、おんぷ見てたんだろ』


おんぷ『ぜったいに、どれみくん見てた(*`ω´*)』


どれみ『えーー。そうか??見られてたとしても別に好意はないと思うけど(^_^;)』


おんぷ『ぜったいに好意向けられてるわよ(*`ω´*)』


どれみ『おんぷの視線からは好意を向けられてるのは、すぐ分かるけど(^_^;)他の人の視線からは、どう考えても好意向けられてるのは思えないんだよな』


おんぷ『もう、どれみ君ったら///自信満々なんだから♪』


どれみ『自信満々ていうか(^_^;)まぁ子供の頃から、おんぷから向けられる視線は熱かったというか( ̄▽ ̄;)』


あいこ】確かに熱かったわな(^_^;)


ももこ】いつも目をハートにして見つめてたもんね(^_^;)


はづき】確かに小学生のときから、あんなに、おんぷちゃんに愛され続けられたら他の子の好意は霞んで見えるかも(^_^;)


おんぷ『私の どれみくんへの愛は誰にも負けないものね♪』


どれみ『そうだね(^_^;)』


どれみくんの腕に抱きつき甘える


おんぷ『どれみくん///』


どれみ『はいはい///』


おんぷちゃんの重い いや暑い愛情には誰にも敵わないようです♪


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