アニメシリーズ

5年生の頃


土日もMAHO堂の手伝いをしているので、お昼を食べたら皆で宿題をしています
ちゃんと学校とMAHO堂を両立するのを約束しているからです


MAHO堂にて


どれみ『ご飯食べた後の勉強て眠くて集中出来ないんだよね~( ̄▽ ̄;)』


あくびをしながら教科書、ノート、筆入れを机に並べる どれみくん


マジョリカ『お前は、いつでも集中力に欠けとるじゃろが!!』


教育ママな マジョリカ
ふっと、どれみくんの文房具をみる

マジョリカ『どれみ…お前 5年生になったんじゃからキャラものは卒業したらどうなんじゃ(・・;)』


どれみくんのノート、筆入れ、鉛筆や消しゴムはバトルレンジャーだった


どれみ『えー!!別にいいじゃん(。>д<)お母さんと同じこと言わないでよ(-ε- )』


マジョリカ『はづきたちを見てみろ。誰もキャラクターものではないぞ。。』


はづきちゃんたちの文房具類はシンプルなものだった


あいこ『まぁ個人の自由やけどな(苦笑)』


おんぷ『どれみ君らしくて良いじゃない♪』


ももこ『おんぷちゃん甘過ぎ(苦笑)』


はづき『確か そのバトルレンジャーの筆入れ 3年生のときに、お父さんに買ってもらったのよね(*^^*)』


どれみ『うん♪どうしても欲しくて、お父さんにお願いしたら、お父さん少ない お小遣いから買ってくれたんだ゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚だから大切に使ってるの♪』


マジョリカ『まぁ物を大切にするのは良いことじゃからのう///これからも大切に使うんじゃぞ///』


どれみ『当たり前っすよ( ≧∀≦)ノ』


どれみ君のこういうところに弱いマジョリカ

もちろん はるかさんも『まぁ、そういう理由なら仕方ないわね♪物を大切に使うのはステキなことだし(*^ー゚)あんたの場合は中身が成長した方がいいし(^_^;)』と言われた どれみ君

もちろん傍で聞いていた けいすけさんは『ど、どれみ((T_T))お子ちゃまで手がかかるけど、なんて なんて良い子なんだー(つд⊂)』と感動し、次の日 どれみくんにはバトルレンジャーの鉛筆やお絵かき帳、ぽっぷちゃんにはサンリオの文房具を買ってきた親バカな けいすけさんでした





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