4話:赦されざる咎人
(…僕は、絶対に許さないよ。
アレ
(
・・
)
を奪った上に遊び半分で使用して、あんな事を……その上、僕の大切な人達を殺して――絶対に許さない)
通路の壁にもたれた白金色の髪をした青年は、怒りの表情を浮かべて窓の外に目を向ける。
そして、カバンを開けて小さな長方形の何かを握り締めた。
「…ねぇ、
倉世
(
くらせ
)
」
***
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