今日は漫画執筆のオファーをいただいた会社様の編集さんと打ち合わせしてきました。
お話聞いてみるとどうやら絵柄の指定がない上に自分で考えた設定で漫画が描けるとのことで、あまりにも魅力的すぎました。本当に描きたくてしょうがない…
ただwebtoonの作画のお仕事でていっぱいでお受けできるか分からないって言うのを伝えたら「いつまでも待ってるので気にしないでください」って言ってもらって涙が出そうになりました。
作画のお仕事が落ち着いたらそちらに転向してみてもいいかもしれないっていう気持ちが溢れています。

編集さんと打ち合わせしている時に親友狼の話になったんですけど、色々お褒めのお言葉をいただけて本当に嬉しかったです。
私は女子校出身で男子高校生を知らないので、「男子高校生の友達同士の距離感とか会話とかってこんな感じなのかなぁ？」の想像で漫画にしてるんですけど、「やりとりがとてもいい」とか「体格体型がすごくいい」とかとてもたくさん言っていただけたので、私の想像は間違ってなかったんだなぁと安心しました。趣味で描いてる漫画なので考えすぎなくてもいいとは思うんですけど、やっぱり生きている間に完成させたい作品の一つなので色々気にしちゃいますね。
編集のお仕事をしてらっしゃる方に、直接自分の作品のこと考えていただいたのは初めてで、とても貴重で素敵なお時間を頂けました。嬉しい…嬉しい…なかなかない機会だもの…嬉しい…。会社員続けてたらなかった経験なんだろうな…としみじみ思いました。素敵な御縁をありがとうございます。

もっと上のレベルにいけるよう色々挑戦してみたいです。
この業界で仲間や友達がたくさん増えるといいな。