小ネタ

散文

2019/05/16 23:36
散文
決して離れないと、離さないと、そう、誓ったのに。
お前はいとも容易く離れていってしまったね?

空を見上げれば、そこには確かにお前が居るような気がした。
けれども、何処にも居ないのだ。
お前が居ないこの世界に、意味なんてあるのだろうか?

「お前の居なくなった世界に、意味も、興味も、ないんだよ」

ぼそりと呟いた言葉は、空気に重たく圧し掛かるような。
そんな気がした。

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