二次創作女夢主

鶴さに

2018/07/12 03:46
刀剣乱舞
「きみを四六時中見つめていたい」

「何それ怖っ!」

「きみ。一世一代の告白を怖いとはなんだ」

鶴丸は私のおでこをピンと弾きながらむくれたような顔をする。

「いやいや、四六時中見つめていたいは怖いって」

「俺は本気だぞ」

なぁ、本気だったんだ。
そんな声が聞こえてきたような気がした。
けれど酷く眠くて、私は答えることが出来なくて。
瞼を伏せたまま、私はただ、鶴丸の嘆くような、責めるような言葉を聞く。

「墓まで共にしたいと懇願したのは、きみが初めてだったんだ」

ぽたりと落ちた雨は、いつかやんでくれるだろうか。
いつか誰かが止めてくれるだろうか。
そんなことを思いながら、私は深い深い眠りについた。

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