過去拍手お礼文
「別れたい?どうして?なんで?俺のこと嫌いになった?他に好きな男が出来たなんて嘘でしょ?だってお前がそんなことを想いそうな男をお前に近付ける隙なんて与えてないもん。ねぇ、どうして?なんで?別れたいなんて言うの?俺はそんなの絶対に認めない。別れる気なんて更々ない」
だって俺、
「お前のこと好きだもん。大好きだもん。俺以上にお前を愛してる男なんて居る訳ないし居たとしても潰すよ?お前が俺以外を好きになるなんて許さない。こんなに好きにさせておいて、今更離れるなんて許さない」
「ねぇ、だから、別れるなんてそんな酷いこと言わないでよ…っ」
「うん。とりあえずちょっと落ち着こうか」
「男前が涙と鼻水で台無しだよ?」
「っ、泣かせたのはお前でしょっ?」
「うんうんそうだねぇ。私が悪かったねぇ」
「…………ねぇ、」
「うん?なぁに?」
「……別れるなんて、嘘、だよね?」
「うん、まぁね」
「……っ、なんでそんな嘘つくのォ!?」
「いや、まあ。半分くらいは本気だったんだけど」
「ハア!?好きな男が出来たのって本当なの!?」
「あ、それは事実無根だわ」
「……じゃあなんで?俺が嫌になった?ヤキモチ妬きすぎた?しょうがないじゃん。お前はそんなんでもないだろうけど俺はお前のこと好きすぎていつも死にそうなのにお前ってば俺以外の人間にもヘラヘラするんだから」
「それ」
「え?」
「私が別れようかなぁ~って思った理由。それ」
「? 意味が分かんないんだけど」
「アンタばっかり私のことを好きみたいに言うとこがムカつくの。私だってアンタのこと好きだしヤキモチだって妬くよ?なのにアンタは私のこと一切信用しない。いい加減ムカついてムカついてしょうがなかったんだよね」
まあ、まさか泣くとは思ってなかったけどさ。
「……好き?お前が、俺を?」
「うん」
「…………こんな時に、冗談はやめてよ」
「冗談じゃないよ。本当に好きだもの」
「……ホントに?ホントに俺のこと好きなの?」
「嘘ついてどうするのよ」
「……っ」
「ねぇ、なんで泣くの?」
「嬉しいからっ!」
「そうなの?」
「、そうだよっ?」
「ならしょうがないね。よし。胸を貸してあげるから存分にお泣き」
「お前の全部は俺のだもん。借りるとかないもん」
「うんうん。そうだねぇ。その通りだ」
だって俺、
「お前のこと好きだもん。大好きだもん。俺以上にお前を愛してる男なんて居る訳ないし居たとしても潰すよ?お前が俺以外を好きになるなんて許さない。こんなに好きにさせておいて、今更離れるなんて許さない」
「ねぇ、だから、別れるなんてそんな酷いこと言わないでよ…っ」
「うん。とりあえずちょっと落ち着こうか」
「男前が涙と鼻水で台無しだよ?」
「っ、泣かせたのはお前でしょっ?」
「うんうんそうだねぇ。私が悪かったねぇ」
「…………ねぇ、」
「うん?なぁに?」
「……別れるなんて、嘘、だよね?」
「うん、まぁね」
「……っ、なんでそんな嘘つくのォ!?」
「いや、まあ。半分くらいは本気だったんだけど」
「ハア!?好きな男が出来たのって本当なの!?」
「あ、それは事実無根だわ」
「……じゃあなんで?俺が嫌になった?ヤキモチ妬きすぎた?しょうがないじゃん。お前はそんなんでもないだろうけど俺はお前のこと好きすぎていつも死にそうなのにお前ってば俺以外の人間にもヘラヘラするんだから」
「それ」
「え?」
「私が別れようかなぁ~って思った理由。それ」
「? 意味が分かんないんだけど」
「アンタばっかり私のことを好きみたいに言うとこがムカつくの。私だってアンタのこと好きだしヤキモチだって妬くよ?なのにアンタは私のこと一切信用しない。いい加減ムカついてムカついてしょうがなかったんだよね」
まあ、まさか泣くとは思ってなかったけどさ。
「……好き?お前が、俺を?」
「うん」
「…………こんな時に、冗談はやめてよ」
「冗談じゃないよ。本当に好きだもの」
「……ホントに?ホントに俺のこと好きなの?」
「嘘ついてどうするのよ」
「……っ」
「ねぇ、なんで泣くの?」
「嬉しいからっ!」
「そうなの?」
「、そうだよっ?」
「ならしょうがないね。よし。胸を貸してあげるから存分にお泣き」
「お前の全部は俺のだもん。借りるとかないもん」
「うんうん。そうだねぇ。その通りだ」