過去拍手お礼文

「……何故にここに居るんですかね?」

「お嬢さんのパンツやブラジャーが欲しかったからです!」

「……いい加減にしろと言ってもいいですかね?というか中身には興味ないんですね」

「っえ?」

「なんですか?」

「……いえ、まさかあなたのデレが拝見出来るだなんて思わず……ああ、感激のあまり泣きそうです。今日来て良かった……!」

「感激してるところ申し訳ないですが、私は純粋に安心しただけです。あとすみません。もう泣いてますし、毎日呼んでもないのに来てるじゃないですか」

「お嬢さん」

「はあ。なんでしょう」

「私はあなたのパンツやブラジャーを愛しています。あなたのパンツやブラジャーを抱きながらでなければ眠れないくらい愛しています」

「はあ、」

「ですが!同じくらいあなたを愛しているんです!それはもう、あなたが使用したパンツやブラジャーを敷き詰めた寝室であなたを抱きたいくらい!」

「……すみません。あなたにとったら多分物凄く重要な告白なのでしょう。ですが私からしたら、ただただ気持ち悪い」

「っな!何がいけないんです!?」

「そうですね。何がいけないか分かっていない所でしょうか?あと、」



「私を口説くならとりあえずその手に持った下着を離してからにしやがれ、です」
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